蒼鷺
楽曲情報
蒼鷺 作詞更科 源蔵 作曲長谷部 匡俊
合唱曲「蒼鷺」です
※このタイピングは「蒼鷺」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
関連タイピング
-
おもろいいぇ
プレイ回数127長文かな76打 -
ちんくるwww
プレイ回数2439短文8打 -
合唱曲「小さな勇気」の歌詞タイピング
プレイ回数1426歌詞かな737打 -
プレイ回数3938413打
-
学校あるあるをいくつか上げてみたよー!
プレイ回数87長文399打 -
こうゆう人いると思う、、多分
プレイ回数27かな60秒 -
合唱曲の大切なものです!
プレイ回数7785歌詞かな507打 -
多分学校に一人はいる先生集めてみたーーーーw
プレイ回数3485長文かな312打
歌詞(問題文)
ふりがな非表示
ふりがな表示
(えぞはるにふゆのひがあたるとうげんのうえにあおいかげがのびる)
蝦夷榛に冬の陽があたる 凍原の上に青い影がのびる
(あおさぎはかたあしをあげしずかにめをとじそしてかぜをきく)
蒼鷺は片脚を上げ 静かに目をとじ そして風を聴く
(かぜはあしをおしてきてまたどこかへさっていく)
風は葦を押してきて また何処かへ去って行く
(みみげかすかにふるえせきばくのきわみになにがきこえる)
耳毛かすかに震え 寂寞の極みに何が聞こえる
(むなげをふるはすぜつぼうのきせつかこおれるかわのていりゅうのおとか)
胸毛を震はす絶望の季節か 凍れる川の底流の音か
(それともむねにどよめくあおぞらへのねつじょうか)
それとも胸にどよめく蒼空への熱情か
(かぜはふきすぎるきせつはうつる)
風は吹き過ぎる 季節は移る
(だがあおさぎはうごかぬ)
だが蒼鷺は動かぬ
(おくのそこからたましいがはばたくまで)
奥の底から 魂がはばたくまで
(やせほそりかぜにけずられ)
痩せほそり風に削られ
(ゆるさぬここつとなり)
許さぬ枯骨となり
(こおったあおいかげとなりうごかぬ)
凍った青い影となり 動かぬ