Euphoria

(きみはぼくのじんせいをふたたびかがやかせてくれたひかり)

君は僕の人生を再び輝かせてくれた光

(おさないころのぼくのゆめのさいりん)

幼い頃の僕の夢の再臨

(わからないこのかんじょうがなんなのか)

分からない この感情が何なのか

(もしかしたらここもゆめのなかなのかな)

もしかしたらここも夢の中なのかな

(ゆめはさばくのあおいしんきろう)

夢は砂漠の 青い蜃気楼

(ぼくのなかおくふかくにうまれたころからあった)

僕の中奥深くにうまれた頃からあった

(いきがつまるほどのしあわせをかんじる)

息が詰まるほどの幸せを感じる

(あたりがどんどんとうめいになっていく)

あたりがどんどん透明になっていく

(とおくからうみのおとがきこえる)

遠くから海の音が聞こえる

(ゆめをわたったもりのむこう)

夢を渡った森の向こう

(せんめいになるそのばしょへむかおう)

鮮明になるその場所へ向かおう

(ほら、ぼくのてをとって)

ほら、僕の手をとって

(きみこそがぼくのしあわせだから)

君こそが僕の幸せだから

(こうふくかん)

幸福感

(いま、ぼくのてをにぎって)

いま、僕の手を握って

(きみこそがぼくのしあわせだから)

君こそが僕の幸せだから

(こうふくかん)

幸福感

(そのとびらをしめて)

その扉を閉めて

(きみといっしょならゆめのようなせかいにいられる)

君と一緒なら夢のような世界にいられる

(きみもぼくのように)

君も僕のように

(きえたゆめをさがしまわったのかな)

消えた夢を探し回ったのかな

(うんめいのようなありふれたことばとはちがう)

運命のようなありふれた言葉とは違う

(くるしむきみのまなざしはぼくとおなじほうをみてるんだ)

苦しむ君の眼差しは僕と同じ方を見てるんだ

(ゆめのなかにいてくれないかな)

夢の中に居てくれないかな

(とおくからうみのおとがきこえる)

遠くから海の音が聞こえる

(ゆめをわたったもりのむこう)

夢を渡った森の向こう

(せんめいになるそのばしょへむかおう)

鮮明になるその場所へ向かおう

(ほら、ぼくのてをにぎって)

ほら、僕の手を握って

(きみこそがぼくのしあわせだから)

君こそが僕の幸せだから

(こうふくかん)

幸福感

(いま、ぼくのてをにぎって)

今、僕の手を握って

(きみこそがぼくのしあわせだから)

君こそが僕の幸せだから

(すなのじめんがわれても)

砂の地面が割れても

(だれかがこのせかいをゆさぶっても)

誰かがこの世界を揺さぶっても

(つないだてはけしてはなさないで)

繋いだ手は消して離さないで

(どうかこのゆめからめをさまさないで)

どうかこの夢から目を覚まさないで

(とおくからうみのおとがきこえる)

遠くから海の音が聞こえる

(ゆめをわたったもりのむこう)

夢を渡った森の向こう

(せんめいになるそのばしょへむかおう)

鮮明になるその場所へ向かおう

(ほら、ぼくのてをにぎって)

ほら、僕の手を握って

(きみこそがぼくのしあわせだから)

君こそが僕の幸せだから

(こうふくかん)

幸福感

(どうかこのゆめからめをさまさないでくれ)

どうかこの夢から目を覚まさないでくれ

(いま、ぼくのてをにぎって)

今、僕の手を握って

(きみこそがぼくのしあわせなんだ)

君こそが僕の幸せなんだ

(こうふくかん)

幸福感

(そのとびらをしめてよ)

その扉を閉めてよ

(きみといっしょならゆめのようなせかいにいられるんだ)

君と一緒なら夢のような世界に居られるんだ