君＝花／pigstar

(そのてはなさないではなさないで)

その手離さないで 離さないで

(ぼくがそばにいるから)

僕がそばにいるから

(どんなときでもわらってわらって)

どんな時でも笑って笑って

(はなをさかせてよ)

花を咲かせてよ

(きみのだいすきなはながさいたよ)

君の大好きな花が咲いたよ

(ちいさなとげのあるはながけささいたよ)

小さなトゲのある花が今朝咲いたよ

(そのとげでじぶんをまもれるつもりかな)

そのトゲで自分を守れるつもりかな

(つよがってばかりのはなきみみたいだね)

強がってばかりの花 君みたいだね

(やさしさをしるほどせつなくなるんだ)

優しさを知るほど切なくなるんだ

(きみがながしてきたなみだのぬくもりとしってから)

君が流してきた涙の温もりと知ってから

(きみにあいたくてあいたくて)

君に逢いたくて 逢いたくて

(ふたりでいればいるほどさびしくなるなら)

二人でいればいるほど寂しくなるなら

(さびしくなくなるまでてをつなごう)

寂しくなくなるまで手を繋ごう

(そのてはなさないではなさないで)

その手離さないで 離さないで

(ぼくがそばにいるから)

僕がそばにいるから

(どんなときでもわらってわらって)

どんな時でも笑って笑って

(はなをさかせてよ)

花を咲かせてよ

(きみがどっかのほしにほほえみかけるなら)

君がどっかの星に微笑みかけるなら

(そらをみあげるだけでしあわせになるんだ)

空を見上げるだけで幸せになるんだ

(なにげないこともいとしくおもうのは)

何気ないことも愛しく思うのは

(きみというなのはながこのむねにさいたから)

君という名の花がこの胸に咲いたから

(きみにあいたくてあいたくて)

君に逢いたくて 逢いたくて

(ふたりでいればいるほどさびしくなるなら)

二人でいればいるほど寂しくなるなら

(さびしくなくなるまでてをつなごう)

寂しくなくなるまで手を繋ごう

(そのてはなさないではなさないで)

その手離さないで 離さないで

(ぼくがそばにいるよ)

僕がそばにいるよ

(どんなときでもわらってないてあげるから)

どんな時でも笑って泣いてあげるから

(そばにいて)

そばにいて

(みずをあげなきゃかれてしまうから)

水をあげなきゃ 枯れてしまうから

(そんなとげじゃなにもまもれないよ)

そんなトゲじゃ何も守れないよ

(つよがってばかりのはななんだ)

強がってばかりの花なんだ

(そのとげできずつかないで)

そのトゲで傷つかないで

(そんなにもうなかないで)

そんなにもう泣かないで

(そのてはなさないよはなさないよ)

その手離さないよ 離さないよ

(ふたりでいればいるほどさびしくなるなら)

二人でいればいるほど寂しくなるなら

(さびしくなくなるまでてをつなごう)

寂しくなくなるまで手を繋ごう

(ちいさなそのとげでぼくのてをたとえきずつけても)

小さなそのトゲで僕の手をたとえ傷つけても