diverge / mihimaruGT

(きみだけはわすれないたとえとおくはなれていても)

君だけは忘れない　たとえ遠く離れていても

(さけぶこえいつかまたきっとあえる)

叫ぶ声　いつかまたきっと会える

(とおいねむかしならふたりあるけたみちなのに)

遠いね　昔なら二人歩けた道なのに

(いつしかかわったまちなみから)

いつしか変わった街並みから

(やさしくといかけるかぜふいてる)

優しく問いかける風吹いてる

(そういつまでも)

そういつまでも

(きみのことわすれないがらすのようなもろいときも)

君のこと忘れない　ガラスのようなもろい時も

(いまはまだむねのおくできえないで)

今はまだ　胸の奥で　消えないで

(さびしいねあるばむのなかのえがおはやさしくて)

寂しいね　アルバムの中の笑顔は優しくて

(ずっとえいえんだとおもってたのに)

ずっと永遠だと思ってたのに

(おいかけることがなぜできないんだろう)

追いかけることが　なぜできないんだろう

(そういつまでも)

そういつまでも

(きみのことわすれないめぐるときにながされても)

君のこと忘れない　巡る時に流されても

(かわすあいふるえていてもあるきだせる)

交わす愛　震えていても　歩き出せる

(いまはぜんぶこわしてしまったおわらないたびのなかで)

今は全部壊してしまった　終わらない旅の中で

(ほんのすこしのよろこびをだいてきょうもいきていく)

ほんの少しの喜びを抱いて　今日も生きていく

(いまもよろこぶかおやきついている)

今もよろこぶ顔焼きついている

(なのにきみのからだかすれていく)

なのに君の体　かすれていく

(あのふれーむあのふれーず)

あのフレーム　あのフレーズ

(きみきずつけえらんだべつのれーる)

君傷つけ選んだ　別のレール

(なんできもちかわるんだろう)

なんで気持ち変わるんだろう

(よくぶかきひとのならくのそこなの)

欲深き人の　奈落の底なの

(ごめんねありがとういとしきひびときみよ)

ごめんね　ありがとう　愛しき日々と君よ

(どうなろうとも)

どうなろうとも

(きみだけはわすれないたとえとおくはなれていても)

君だけは忘れない　たとえ遠く離れていても

(さけぶこえいつかまたきっとあえる)

叫ぶ声　いつかまたきっと会える

(いつかかたちあるものなくなってしまうのも)

いつか形あるもの　無くなってしまうのも

(しってるけれど)

知ってるけれど

(それでもせかいはまわりつづけていくから)

それでも世界は　回り続けていくから

(きみのことわすれないめぐるときにながされても)

君のこと忘れない　巡る時に流されても

(かわすあいふるえていてもあるきだせる)

交わす愛　震えていても　歩き出せる

(（そういつまでも）)

（そういつまでも）

(きみだけはわすれないこのせかいがかれはてても)

君だけは忘れない　この世界が枯れ果てても

(いまここにたってることくやんでない)

今ここに立ってること　悔やんでない