Seven Journey

(ひこうきぐもがきょうかいせんを)

飛行機雲が境界線を

(そらにえがいてきえた)

空に描いて消えた

(どこからきてどこへいくの)

何処から来て何処へ行くの

(ぼくもつれていってほしいよ)

僕も連れて行って欲しいよ

(まちをでるのはこわいけど)

街を出るのは怖いけど

(なじみのなかまもすきだけど)

馴染みの仲間も好きだけど

(せなかをおしてあすへとふみだすよ)

背中を押して　明日へと踏み出すよ

(とびらをあけてかぜをつかまえて)

扉を開けて　風をつかまえて

(あのそらかんじてりょうてをひろげて)

あの空感じて　両手を広げて

(とまらないこころはかわらないおもいは)

止まらない心は　変わらない想いは

(まだみぬにじのそのむこうへ)

まだ見ぬ虹のその向こうへ

(さぁたびにでよう)

さぁ旅に出よう

(ながれるくももひろがるうみもこえて)

流れる雲も広がる海も越えて

(おわらないじゃーにーじゃーにーはしりだす)

終わらないジャーニージャーニー走り出す

(おもうがままにえがいてく)

思うがままに描いてく

(もうなにもまよわないで)

もう何も迷わないで

(たそがれのじゃーにーじゃーにーつづいてく)

黄昏のジャーニージャーニー続いてく

(たまにきみにあいたくなる)

たまに君に会いたくなる

(さまようこころをさがしてる)

彷徨う心を探してる

(あてもないわいんでぃんぐろーど)

あてもないワインディングロード

(じてんしゃのぺだるこいで)

自転車のペダルこいで

(むかうさきはゆめのつづき)

向かう先は夢の続き

(どこからきてどこへいくの)

何処から来て何処へ行くの

(だれかおしえてほしいよ)

誰か教えて欲しいよ

(せいしゅんのひかりのなかで)

青春の光の中で

(つないだてをはなさないで)

繋いだ手を離さないで

(せなかをむけみらいへあるきだすよ)

背中を向け　未来へ歩き出すよ

(かすむひとみはながすそのなみだ)

霞む瞳は　流すその涙

(あのそらみあげてのりきるえがおで)

あの空見上げて　乗り切る笑顔で

(とまらないじかんやかわらないかことか)

止まらない時間や　変わらない過去とか

(やまないあめのそのむこうへ)

やまない雨のその向こうへ

(さぁたびにでよう)

さぁ旅に出よう

(ながれるうたもひろがるゆめもとどけて)

流れる歌も広がる夢も届けて

(おわらないじゃーにーじゃーにーさがしてる)

終わらないジャーニージャーニー探してる

(そのめこらせばすぐそこに)

その目凝らせばすぐそこに

(もうなにもまよわないで)

もう何も迷わないで

(ぼくだけのじゃーにーじゃーにーいつまでも)

僕だけのジャーニージャーニーいつまでも

(おとなになんかならないで)

大人になんかならないで

(きせつをかさねてもかわらないで)

季節を重ねても変わらないで

(あてもないわいんでぃんぐろーど)

あてもないワインディングロード

(はかなくまいちるはなびのように)

儚く舞い散る花火のように

(いっしゅんのひかりをはなってきえるの)

一瞬の光を放って消えるの

(いちどきりのぼくらのこのたびは)

一度きりの僕らのこの旅は

(よぞらにさくはなよりまぶしく)

夜空に咲く花より眩しく

(ときどきこころうばうの)

時々心うばうの

(おわらないじゃーにーじゃーにーはしりだす)

終わらないジャーニージャーニー走り出す

(おもうがままにえがいてく)

思うがままに描いてく

(もうなにもまよわないで)

もう何も迷わないで

(たそがれのじゃーにーじゃーにーつづいてく)

黄昏のジャーニージャーニー続いてく

(たまにきみにあいたくなる)

たまに君に会いたくなる

(さまようこころをさがしてる)

彷徨う心を探してる

(あてもないわいんでぃんぐろーど)

あてもないワインディングロード