夏のジュエリー
神田正輝との結婚に伴う休業前最後のオリジナルアルバム
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歌詞(問題文)
(ああまたななつのうみを)
ああまた七つの海を
(わたってくるめがみたちのこえ)
渡って来る女神達の声
(ねえほらかぜにあわせてはーもにー)
ねえほら風に合わせてハーモニー
(いまおとずれたばかりのなつたたえてうたいだす)
今訪れたばかりの夏たたえて歌いだす
(こみちかけていくしょうねんのてには)
小径駆けて行く少年の手には
(まだもえてまもないはをつけた)
まだ萌えて間もない葉をつけた
(えだがにぎられている)
枝が握られている
(うるわしいかおりゆめをはこぶそのあおさ)
麗しい薫り夢を運ぶその青さ
(こいならはじまり ときめかせて)
恋なら始まり ときめかせて
(ひざしはめがみの きんのべーる)
陽光は女神の 金のベール
(たたずむわたしのゆびさきにゆるく)
たたずむ私の指先にゆるく
(たわむれるひかりなつのじゅえりー)
たわむれる光夏のジュエリー
(ああそらめぐるつばさがあったら)
ああ空廻る翼があったら
(ゆめつれてすぐにでも)
夢連れてすぐにでも
(あいするひとのもとへかけていきたい)
愛する人のもとへ翔けて行きたい
(そんなきもちがするのはめがみのせいかな)
そんな気持ちがするのは女神のせいかな
(ときをとびこえて あいのために)
時をとびこえて 愛のために
(うまれてくるのは あふろでぃーて)
生まれてくるのは アフロディーテ
(なつへのどあをあけてはしりぬけた)
夏へのドアを開けて走り抜けた
(しょうねんのようなかみでたたずむ)
少年の様な髪でたたずむ
(わたしのゆびさきにゆるくたわむれるひかり)
私の指先にゆるくたわむれる光
(なつのじゅえりー)
夏のジュエリー
(ああまたななつのうみをわたってくる)
ああまた七つの海を渡って来る
(めがみたちのくれたなつたたえてうたいだす)
女神達のくれた夏たたえて歌いだす