煌めき

(なにがおこるわけじゃないけれど)

何が起こる訳じゃないけれど

(なによりいとしいまいにちよ)

何より愛しい毎日よ

(うしないたくはないけどさ)

失いたくはないけどさ

(どこかでさよならはくるだろう)

どこかでさよならは来るだろう

(いきぬくためのしょうせんそうてきのなまえはじぶんかも)

生き抜くための小戦争　敵の名前は自分かも

(まいにちがむしゃらにいきていて)

毎日がむしゃらに生きていて

(せいいっぱいにあがいている)

精一杯にあがいている

(ぼくらはいつだって)

僕らはいつだって

(はかないものにばっか)

儚いものにばっか

(こころうばわれるから)

心奪われるから

(うしなってからきづくのじゃ)

失ってから気づくのじゃ

(おそすぎるからさ)

遅すぎるからさ！

(あいしてるあいしてるぜんぶ)

愛してる 愛してる 全部

(しあわせかどうかをきめるのはじぶんじしんで)

幸せかどうかを 決めるのは自分自身で

(わすれないわすれないぜんぶ)

忘れない 忘れない 全部

(なきそうなほどたいせつだったこと)

泣きそうなほど 大切だったこと

(だきしめてほしいなくさないよに)

抱きしめて欲しい なくさないよに

(さみしくなったときいつだってだいじょうぶ)

寂しくなった時いつだって大丈夫

(ぼくらあなたのてをにぎる)

僕らあなたの手を握る

(つづくひびがたいくつ)

続く日々が退屈

(なにかにむちゅうになれずにまいにちにすりへってく)

何かに夢中になれずに毎日にすり減ってく

(きがつけばあすがくるそれもまたせいしゅん)

気がつけば明日が来る それもまた青春？

(せいかいのないといとむきあい)

正解のない問いと向き合い

(わけないなみだながしてだいじょうぶ)

わけない涙流して 大丈夫

(それだってちゃんとむくわれるから)

それだってちゃんと報われるから

(じぶんにすなおにしょうじきにうそとわるぐちはほどほどに)

自分に素直に正直に 嘘と悪口はほどほどに

(だいすきなものはだいすきで)

大好きなものは大好きで

(あなたをなによりあいしてるから)

あなたを何より愛してるから

(ことばにできないくらいのしあわせをさ)

言葉にできないくらいの幸せをさ

(くるうほどこいをしよう)

狂うほど恋をしよう

(いくつになってもこころだけはわかくあること)

幾つになっても心だけは若くあること！

(かわらないかわらないぜんぶ)

変わらない 変わらない 全部

(こころのむくほうへいきたいとおもうほうへ)

心の向く方へ 生きたいと思う方へ

(わすれないわすれないぜんぶ)

忘れない 忘れない 全部

(きずつけたことあいされていたこと)

傷つけたこと 愛されていたこと

(むだにはならないなかないでいい)

無駄にはならない泣かないでいい

(こころおれるようなひがきたって)

心折れるような日が来たって

(それでもぼくらまたきっとこいをする)

それでも僕らまたきっと恋をする

(つづくまいにちのなか)

続く毎日の中

(きっとみんなきづかずにきずだらけだから)

きっとみんな気づかずに傷だらけだから

(つよいだけがただしいんじゃない)

強いだけが正しいんじゃない

(まちがえちゃったっていいじゃない)

間違えちゃったっていいじゃない

(やさしくあるためにいきていたい)

優しくあるために生きていたい

(あいしてるあいしてるぜんぶ)

愛してる愛してる全部

(なやんでまちがえて)

悩んで間違えて

(それでもいきてゆくぼくらを)

それでも生きてゆく僕らを

(あいしてるあいしてるぜんぶ)

愛してる 愛してる 全部

(かなしみもだきしめて)

悲しみも抱き締めて

(いつだってやさしくいられるように)

いつだって優しくいられるように

(あいしてるずっとずっと)

愛してる ずっと ずっと

(いつまでもいきていようてをつなごう)

いつまでも生きていよう 手を繋ごう

(わすれないかわらないぼくをあいしたい)

忘れない 変わらない 僕を愛したい

(かざらないままでぼくをいきていく)

飾らないままで僕を生きていく