太陽

(とつぜんのあまぐもはいのなかにやってきた)

突然の雨雲 肺の中にやってきた

(ぼくのしつどをあげてびしょぬれさ)

僕の湿度を上げてびしょ濡れさ

(あめのちはれのちくもりでまたよるとせわしない)

雨のち晴れのち曇りでまた夜と忙しない

(かおをだしためもしおれてしまうな)

顔を出した芽も萎れてしまうな

(ちいさなたいよう)

小さな太陽

(たいせつなひと)

大切な人

(きみのすきなめろでぃ)

君の好きなメロディ

(うたおう)

歌おう

(さびしさにふるえるくちびる)

寂しさに震える唇

(だいじょうぶうたえるよ)

大丈夫 歌えるよ

(あいをおもいうかべて)

愛を思い浮かべて

(たいようをこぼさないようあまよけのうたでおどれやほい)

太陽をこぼさないよう 雨よけの歌で踊れやほい！

(きみのみずたまりをきらめかす)

君の水たまりを煌めかす

(たいようをこぼさないようかぜがなるうたでおどれやほい)

太陽をこぼさないよう 風が鳴る歌で踊れやほい！

(こいごころゆらして)

恋心ゆらして

(さぁおどらにゃそん)

さぁ踊らにゃ損！

(おどれやほいやっさ)

踊れや！ほいやっさ！

(おどれやほいやっさ)

踊れや！ほいやっさ！

(せいてんのなかわらうよ)

晴天の中 笑うよ

(おどれやほいやっさ)

踊れや！ほいやっさ！

(すきなじぶんでわらうよ)

好きな自分で笑うよ

(まちわびたたいよう)

待ちわびた太陽

(にじのえがお)

虹の笑顔

(うかぶくものようなめろでぃ)

浮かぶ雲のようなメロディ

(うたおう)

歌おう

(やさしさでせぼねにささったかみなりがとけだす)

優しさで背骨に刺さった雷が溶け出す

(きみがおどりだすのをまってる)

君が踊り出すのを待ってる

(たいようをこぼさないようあまよけのうたでおどれやほい)

太陽をこぼさないよう 雨よけの歌で踊れやほい！

(きみのみずたまりをきらめかす)

君の水たまりを煌めかす

(たいようをこぼさないようかぜがなるうたでおどれやほい)

太陽をこぼさないよう 風が鳴る歌で踊れやほい！

(こいごころゆらして)

恋心ゆらして

(さぁおどらにゃそん)

さぁ踊らにゃ損！

(おどれやほいやっさ)

踊れや！ほいやっさ！

(おどれやほいやっさ)

踊れや！ほいやっさ！

(せいてんのなかわらうよ)

晴天の中 笑うよ

(おどれやほいやっさ)

踊れや！ほいやっさ！

(すきなじぶんでわらうよ)

好きな自分で笑うよ

(たいようをこぼさないようあまよけのうたでおどれやほい)

太陽をこぼさないよう 雨よけの歌で踊れやほい！

(きみのみずたまりをきらめかす)

君の水たまりを煌めかす

(たいようをこぼさないようかぜがなるうたでおどれやほい)

太陽をこぼさないよう 風が鳴る歌で踊れやほい！

(こいごころゆらして)

恋心ゆらして

(さぁおどらにゃそん)

さぁ踊らにゃ損！

(おどれやほいやっさ)

踊れや！ほいやっさ！