霧と繭
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歌詞(問題文)
(ひとときのよろこびさえくるしくながいよるのなか)
一時の喜びさえ苦しく 長い夜の中
(えいえんにめざめないつめたいないふでわたしを)
永遠に目覚めない冷たいナイフで私を…
(おちてゆけ)
落ちてゆけ
(おとろえくちてゆくこのからださえなければいい)
衰え朽ちてゆく この身体さえ無ければいい
(あなたといつまでもあいしあえたのに)
貴方と何時までも愛しあえたのに
(このままわたしをいつもあいしてほしいために)
このまま私をいつも愛して欲しい為に
(あなたのよろこぶかおがみたくていつまでも)
貴方の喜ぶ顔が見たくて 何時までも
(つくえのなかにいつまでもしまってたかぷせるを)
机の中に 何時までも閉まってたカプセルを…
(これをのみほせばふたりずっとくちづけを)
これを飲み干せば二人ずっと接吻を
(このままもどれないときをあなたなしでいきつづけた)
このまま戻れない時を貴方なしで生き続けた
(きおくがわたしをくるしめそこからまくがあきました)
記憶が 私を苦しめそこから幕が開きました
(あれからどれくらいたったのだろうね)
あれから どれくらい経ったのだろうね
(あなたはこのよにはもう)
貴方は この世にはもう
(まわりのひとはつぎつぎとわかれをつげたけど)
周りの人は次々と別れを告げたけど
(しずかにねむるあなたにそっとくちづけを)
静かに眠る 貴方にそっと接吻を
(あれからどれくらいときがたったのだろうね)
あれから どれくらい時が経ったのだろうね
(あなたはこのよにはもういなくてひがしずんだ)
貴方は この世にはもう居なくて 日が沈んだ
(ふたりいっしょにそだてたはなたちもあのころは)
二人 一緒に育てた花達も あの頃は
(あなたのそばできれいにさきみだれていたね)
貴方の側で 綺麗に咲き乱れていたね
(まわりのひとはつぎつぎとわかれをつげたけど)
周りの人は 次々と別れを告げたけど
(しずかにねむるあなたにそっとくちづけを)
静かに眠る 貴方にそっと接吻を
(このままもどれないときをあなたなしでいきつづけた)
このまま戻れない時を貴方なしで生き続けた
(きおくがわたしをくるしめそこからまくがあきました)
記憶が 私を苦しめそこから幕が開きました
(ひとときのよろこびさえくるしくながいよるのなか)
一時の喜びさえ苦しく長い夜の中
(えいえんにめざめないつめたいないふでわたしを)
永遠に目覚めない冷たいナイフで私を…
(おちてゆけ)
落ちてゆけ