Schadenfreude
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歌詞(問題文)
(しんのぞうがはすをのばし)
心の臓が蓮を伸ばし
(むげんにひろがるてんはただしい)
無限に広がる天は正しい
(よりそうむしたちから)
寄り添う蟲達から
(きこえるのはさんびのうた)
聞こえるのは讃美の唄
(がんきゅうでおどる)
眼球で踊る
(ようこうろにともをなげすてあくしゅうとまざる)
溶鉱炉に友を投げ捨て悪臭と混ざる
(じごくえずかっぱつにうごめくのうのゆくえ)
地獄絵図活発に蠢く脳の行方
(われらをあざむくはそこにわれらあり)
我らを欺くはそこに我ら有り
(くうろんのしゃんばら)
空論のシャンバラ
(いけどもじごくか)
行けども地獄か
(だれしもがはきぐちになりそのだれかは)
誰しもが吐口になり、その誰かは
(このせかいでいきているがき)
この世界で生きている餓鬼
(いけどもじごくか)
行けども地獄か
(ひていされてもかまわない)
否定されても構わない
(どんなによごされてもかまわない)
どんなに汚されても構わない
(いいたいことはいつもおなじ)
言いたい事はいつも同じ
(いけどもじごくか)
行けども地獄か
(かわのせせらぎ)
川のせせらぎ
(かさねむすうのかげを)
重ね 無数の影を
(かなしみをのせ)
悲しみを乗せ
(とびたつ)
飛び立つ
(はねをはやし)
羽を生やし
(またきっとあえるから)
またきっと逢えるから
(ふりむかず)
振り向かず
(だれもがあゆむ)
誰もが歩む
(どこにゆくのか)
何処に行くのか
(どこにかえる)
何処に帰る?
(うぞうむぞうのむれをわけすすむ)
有象無象の群れを分け進む
(こんとんのしをおとす)
混沌の死を落とす
(しらぬがほとけよ)
知らぬが仏よ
(あくらつなしゅだんがだえきをたらす)
悪辣な手段が唾液を垂らす
(えんさのささやきはこもりうた)
怨嗟の響きは子守唄
(ようこうろにともをなげすてあくしゅうとまざる)
溶鉱炉に友を投げ捨て悪臭と混ざる
(じごくえずかっぱつにうごめくのうのゆくえ)
地獄絵図活発に蠢く脳の行方
(われらをあざむくはそこにわれらあり)
我らを欺くはそこに我ら有り
(くうろんのしゃんばら)
空論のシャンバラ
(いけどもじごくか)
行けども地獄か
(だれしもがはきぐちになりそのだれかは)
誰しもが吐口になり、その誰かは
(このせかいでいきているがき)
この世界で生きている餓鬼
(いけどもじごくか)
行けども地獄か
(ひていされてもかまわない)
否定されても構わない
(どんなによごされてもかまわない)
どんなに汚されても構わない
(いいたいことはいつもおなじ)
言いたい事はいつも同じ
(いけどもじごくか)
行けども地獄か
(ただいきているだけでなにがわるい)
ただ生きているだけで何が悪い
(うねりまざれ)
蜿混ざれ
(ただいきているだけでなにがわるい)
ただ生きているだけで何が悪い
(うねりまざれ)
蜿混ざれ
(かわのせせらぎ)
川のせせらぎ
(かさねむすうのかげを)
重ね 無数の影を
(こがらしのざわめきすら)
木枯らしのざわめきすら
(いとおしさにわかれをつげた)
愛おしさに別れを告げた
(だいちのにおいはるかぜ)
大地の匂い春風
(いかないでわたしよ)
行かないで私よ
(おわりははじまる)
終わりは始まる
(くいやぶるつみ)
食い破る罪
(むれをなしたからすたち)
群れを成した鴉達
(にじがかかるのはらにとびちる)
虹が架かる野原に飛び散る
(にじがかかる)
虹が架かる
(むげんのかりそめよ)
無限の仮初よ
(のはらにとびちる)
野原に飛び散る
(このせかい)
この世界
(わらえるための)
笑える為の
(じこぎせい)
自己犠牲