HELLO HELLO HELLO

(なにげなくふとみえるそのやさしさは)

何気なくふと見えるその優しさは

(うそかほんとかかんがえるひまもないな)

嘘かほんとか 考える暇もないな

(どうせならいっそいつものあのばしょできみをみつづけるよ)

どうせならいっそいつものあの場所で 君を見続けるよ

(すなおになれないほんねもいえないぶきようなどうけしだ)

素直になれない 本音も言えない 不器用な道化師だ

(そんなにちじょうからずっとめをはなせない)

そんな日常から ずっと目を離せない

(いつもけんかしてるけれどつたえたいことば)

いつも喧嘩してるけれど 伝えたい言葉

(いちばんにとどけるよｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏ)

一番に届けるよ Hello Hello Hello

(しかめっつらにあうきみにかわらぬことばで)

しかめっ面似合う君に 変わらぬ言葉で

(このきもちただつたえたいｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏ)

この気持ちただ伝えたい Hello Hello Hello

(にてるところなんてぜんぜんないふたりだけど)

似てる所なんて全然ない二人だけど

(ふとしたときにおなじうごきしていた)

ふとした時に 同じ動きしていた

(まっすぐにみつめることなんてできないきみをみていたいのになあ)

まっすぐに見つめることなんてできない 君を見ていたいのになあ

(なにをおもってなにをかんじてそんなふうにいってるの)

何を思って 何を感じて そんな風に言ってるの

(ちかくにいるのにわからないことだらけ)

近くにいるのに 分からないことだらけ

(きょうもけんかしちゃったけれどなかなおりのまほう)

今日も喧嘩しちゃったけれど 仲直りの魔法

(きみまでとどけるよｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏ)

君まで届けるよ Hello Hello Hello

(どうかみすかさないでねほんとうのこころを)

どうか見透かさないでね 本当の心を

(そのかわりまたつたえるよｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏ)

その代わりまた伝えるよ Hello Hello Hello

(めをみてはなせたときもなかなかあえないときも)

目を見て話せた時も なかなか会えない時も

(すべてかがやいてみえるよ)

全て輝いて見えるよ

(またわかりあえなくてもきみのとなりがいい)

また分かり合えなくても 君の隣がいい

(わらえるほどかんたんでむずかしいことば)

笑えるほど簡単で 難しい言葉

(いちばんにとどけるよｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏ)

一番に届けるよ Hello Hello Hello

(あまのじゃくだっていうきみにかわらぬえがおで)

天邪鬼だって言う君に 変わらぬ笑顔で

(いつまでもただつたえたいｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏ)

いつまでもただ伝えたい Hello Hello Hello

(なにげなくふとみえるそのやさしさは)

何気なくふと見えるその優しさは

(うそかほんとかかんがえるひまもないな)

嘘かほんとか 考える暇もないな

(どうせならいっそいつものあのばしょでｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏ)

どうせならいっそいつものあの場所で Hello Hello Hello