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プレイ回数168難易度(2.6) 90秒 かな 長文モード可

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問題文

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(さるもきからおちる)

●猿も木から落ちる

(どんなにとくいなものでも)

どんなに得意なものでも

(ときにはしっぱいすることがある)

時には失敗することがある

(かわいいこにはたびをさせよ)

●かわいい子には旅をさせよ

(わがこがかわいいなら)

我が子が可愛いなら

(いろいろなけいけんをさせて)

いろいろな経験をさせて

(よのなかのことをべんきょうさせるべきだ)

世の中のことを勉強させるべきだ

(みっかぼうず)

●三日坊主

(ながつづきせず)

長続きせず

(すぐにものごとにあきてしまうこと)

すぐにものごとにあきてしまうこと

(ちりもつもればやまとなる)

●塵も積もれば山となる

(ほんのちいさなものでも)

ほんの小さなものでも

(たくさんあつまれば)

たくさん集まれば

(おおきなものになるというたとえ)

大きなものになるというたとえ

(せっさたくま)

●切磋琢磨

(なかまどうしたがいに)

仲間同士互いに

(はげましあってこうじょうすること)

励まし合って向上すること

(ねこにこばん)

●猫に小判

(もののかちがわからないものに)

物の価値がわからない者に

(こうかなものをあたえてもむだである)

高価な物を与えても無駄である

など

(ふくすいぼんにかえらず)

●覆水盆に返らず

(いちどしてしまったことは)

一度してしまったことは

(とりかえしがつかない)

取り返しがつかない

(のうあるたかはつめをかくす)

●能ある鷹は爪を隠す

(すぐれたさいのうのあるじんぶつは)

優れた才能のある人物は

(そのじつりょくをみせびらかさない)

その実力を見せびらかさない

(るいはともをよぶ)

●類は友を呼ぶ

(おなじようなひとは)

同じような人は

(しぜんとあつまる)

自然と集まる

(しらぬがほとけ)

●知らぬが仏

(しればはらがたったり)

知れば腹が立ったり

(かなしんだりするようなことでも)

悲しんだりするようなことでも

(しらなければへいせいなこころでいられるというたとえ)

知らなければ平静な心でいられるというたとえ

(たなからぼたもち)

●棚から牡丹餅

(おもいがけないこううんにめぐりあうこと)

思いがけない幸運に巡り合うこと

(わらうかどにはふくくる)

●笑う門には福来る

(いつもあかるくにこにこしているひとのところには)

いつも明るくニコニコしている人の所には

(しぜんとこうふくがやってくる)

自然と幸福がやってくる

(まかぬたねははえぬ)

●蒔かぬ種は生えぬ

(なにもしていないのに)

何もしていないのに

(いいけっかがでるわけがないこと)

いい結果が出るわけがないこと

(わざわいてんじてふくとなす)

●災い転じて福となす

(さいなんややっかいごとが)

災難や厄介ごとが

(いってんしてこうふくにてんじること)

一転して幸福に転じること

(どんぐりのせいくらべ)

●どんぐりの背比べ

(どれもこれもにたりよったりで)

どれもこれも似たり寄ったりで

(どれもかわりばえのしないこと)

どれも代わり映えのしないこと

(きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ)

●聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥

(しらないことをたにんにきくのは)

知らないことを他人に聞くのは

(はずかしいとおもっても)

恥ずかしいと思っても

(きかなければいっしょうしらないまま)

聞かなければ一生知らないまま

(すごすことになるので)

過ごすことになるので

(そのほうがはずかしい)

そのほうが恥ずかしい

(らくはくのたねくはらくのたね)

●楽は苦の種 苦は楽の種

(はじめにらくをすれば)

初めに楽をすれば

(あとでくろうをすることになり)

あとで苦労をすることになり

(はんたいにくろうしたあとにはらくがある)

反対に苦労した後には楽がある

(よこやりをいれる)

●横槍を入れる

(たにんのはなしやしごとに)

他人の話や仕事に

(くちをだしてさまたげること)

口を出して妨げること

(やけいしにみず)

●焼け石に水

(やけたいしにすこしだけみずをかけてもひやせないように)

焼けた石に少しだけ水をかけても冷やせないように

(すこしのどりょくやえんじょでは)

少しの努力や援助では

(まったくやくにたたないこと)

まったく役に立たないこと

(やぶからぼう)

●薮から棒

(やぶからとつぜんぼうがとびだしたときのように)

藪から突然棒が飛びだした時のように

(まえおきやまえぶれがなく)

前置きや前触れが無く

(とつぜんものごとをすること)

突然ものごとをすること

(いそがばまわれ)

●急がばまわれ

(いそぐときはちかみちよりも)

急ぐときは近道よりも

(とおくてもあんぜんなみちをえらぶほうが)

遠くても安全な道を選ぶほうが

(けっきょくはやいということ)

結局早いということ

(しょしんわするべからず)

●初心忘るべからず

(なにごともはじめたときのしんけんなきもちを)

何ごとも始めた時の真剣な気持ちを

(わすれてはいけない)

忘れてはいけない

(いのなかのかえるたいかいをしらず)

●井の中の蛙大海を知らず

(じぶんのまわりのせまいはんいばかりをみて)

自分のまわりのせまい範囲ばかりを見て

(いいきになること)

いい気になること

(うまのみみにねんぶつ)

●馬の耳に念仏

(ひとのはなしがみみにいっても)

人の話が耳に入っても

(ぜんぜんわからないというたとえ)

全然分からないというたとえ

(せんりのみちもいっぽから)

●千里の道も一歩から

(どんなこともちゃくじつにどりょくをかさねていけば)

どんなことも着実に努力を重ねていけば

(せいこうするということ)

成功するということ

(いぬもあるけばぼうにあたる)

●犬も歩けば棒にあたる

(ものごとをやってみると)

物事をやってみると

(おもわぬさいなんやこううんにぶつかることもある)

思わぬ災難や幸運にぶつかることもある

(すきこそもののじょうずなれ)

●好きこそ物の上手なれ

(ひとはすきなものにたいしては)

人は好きなものに対しては

(ねっしんにどりょくするので)

熱心に努力するので

(じょうたつがはやいということ)

上達が早いということ

(したしきなかにもれいぎあり)

●親しき仲にも礼儀あり

(どんなにしたしいかんけいであっても)

どんなに親しい関係であっても

(まもるべきれいぎがあるということ)

守るべき礼儀があるということ

(いっせんをわらうものはいっせんになく)

●一銭を笑う者は一銭に泣く

(わずかなきんがくであっても)

わずかな金額であっても

(おかねをそまつにしてはならない)

お金を粗末にしてはならない

(とらぬたぬきのかわざんよう)

●とらぬたぬきの皮算用

(てにはいるかどうかもわからないものをきたいして)

手に入るかどうかもわからないものを期待して

(けいかくをねること)

計画を練ること

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