らびにん

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プレイ回数13難易度(3.1) 1345打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 らびにん  作詞あじみ  作曲あじみ
※このタイピングは「らびにん」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

歌詞(問題文)

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(こーひーのかおりにめがさめたら)

コーヒーの香りに目が覚めたら

(さっきおきたそれまでのことは)

さっき起きたそれまでの事は

(きっともう、おぼえていない)

きっともう、覚えていない

(いたみもいやみもなげだして)

痛みも嫌味も投げ出して

(むかいあってやくそくをしたこと、はなしをしたこと)

向かい合って約束をした事、話をした事

(まるいまるいこのほしのいんりょくは)

丸い 円い この星の引力は

(あなたをしばるにはよわすぎて)

あなたを縛るには弱すぎて

(くらいくらいろくじょうのしんしつで)

冥い 昏い 六畳の寝室で

(わたしまたひとりだね。)

わたし また独りだね。

(わたしをここからつれだして)

私をここから連れ出して

(このまがったおりからつれだして)

この曲がった檻から連れ出して

(ふれたかいしょたいきみをかんじたい。)

触れた楷書体:きみを感じたい。

(いつでもだれかのざんしばかりおって)

何時でも誰かの残滓ばかり追って

(けっきょくつめのさきまでからっぽ)

結局爪の先まで空っぽ

(このよるはたえずあけていくし)

この夜は絶えず明けていくし

(きみのぜんぶ、ぜんぶ、ぜんぶおかえしするよ)

君の全部、全部、全部お返しするよ

(かねつしたみゃくがおちついてきたら)

加熱した脈が落ち着いてきたら

(とじたひとみをそっとなでて)

閉じた瞳をそっと撫でて

(すりへったきょうをあるいてゆこう)

摩り減った今日を歩いてゆこう

(ちぼうもきぼうもなげだした)

智謀も希望も投げ出した

(あとにぶざまにのこったさみしさむなしさ)

跡に無様に残った寂しさ 虚しさ

(やましさ?)

・・・疚しさ?

(しろいしろいこのみぎのてのひらは)

白い 皓い この右の掌は

(おまえをつかむにはほそすぎて)

お 前 を掴むには細すぎて

(たがいちがいのおもいはほどけていく)

互い 違い の想いは解けていく

(なかぬうさぎがみをこがすように)

鳴かぬ兎が身を焦がすように

(うれいうれいこのまちのじゅうあつは)

憂い 愁い この街の重圧は

(わたしをさばくにはかるすぎて)

私を裁くには軽すぎて

(まがいまがいうつしみのどうせいが)

紛い 擬い 現身の同棲が

(わたしのきずをなめる)

わたしの傷を舐める

(わたしもつきまでつれてって)

私も月まで連れてって

(このよごれたほしからぬけだして)

この汚れた星から抜け出して

(ひらくしんせかいまわりあわせかい?)

拓く新世界:廻合かい?

(さめたぬくもりをきおくにほうむって)

冷めた温もりを記憶に葬って

(あんのじょうこころはいまだかるいや)

案の定心は未だ軽いや

(そのおもいをそっとあけtakesee)

その思いをそっと開け Take see

(きみのぜんぶぜんぶぜんぶをーーー)

君の全部全部全部を

(くらいくらいくらい)

曖い昧い 喰らい

(ならいならいならい)

慣らい習い 倣い

(じぶんじにんたにんへのゆくすえは)

自分×辞任→他人への行く末は

(こんなにさみしいひとりのよるああ)

こんなに寂しい一人の夜 嗚呼

(わたしをここからつれだして)

私をここから連れ出して

(このよどんだおりをかきまわして)

この淀んだ澱を掻き回して

(きみのないどきょうてらすわいどしょー)

君の無い度胸 照らすワイドショー

(つらねたおもいのたけぜんぶはらって)

連ねた思いの丈全部払って

(このあさのかぜはもうつめたくて)

この朝の風はもう冷たくて

(されどりんとすんだこのげんせに)

然れど凛と澄んだこの現世に

(わたしなんてなんてなんてなんてなんてなんてもう)

私なんてなんてなんてなんてなんてなんてもう

(いらないんだよああああああ)

要らないんだよ 嗚呼々々々々