天誅

(またあえるとおもえないの)

また会えると思えないの

(ただはかないはなざかりのよう)

ただ果敢ない花盛りのよう

(たべきれないあいならいらない)

「食べきれない愛なら要らない」？

(いやそれじゃあたりない)

いや、それじゃあ足りない

(ぜったいみがこげるまで)

絶対　身が焦げるまで

(あーいやになるじょうけんはんしゃわかってたのに)

あー　イヤになる条件反射　分かってたのに

(さいしょからそのしょうたいはあい)

最初からその正体、は、愛？

(そのしゃんぷーはどこのなんだろう)

そのシャンプーはどこのなんだろう

(しってしまったあとのなにもしらないかんじ)

知ってしまったあとの　何も知らない感じ

(あげられるものもうなにもない)

あげられるもの、もう、何も、無い

(さいごまでちゃんとのんでほしかったねえ)

最後までちゃんと飲んでほしかった　ねえ？

(またあえるとおもえないの)

また会えると思えないの

(ただはかないはなざかりのよう)

ただ果敢ない花盛りのよう

(たべきれないあいならいらない)

「食べきれない愛なら要らない」？

(いやそれじゃあたりない)

いや、それじゃあ足りない

(ぜったいみがこげるまで)

絶対　身が焦げるまで

(てんちゅうがほしいてんちゅうがほしいって)

天誅が欲しい　天誅が欲しいって、

(ばかでもいえるわたりないものほどうつくしいこと)

バカでも言えるわ　足りないものほど美しいこと

(しりたくなかった)

知りたくなかった

(ねっちゅうがほしいねっちゅうしてそっと)

熱中が欲しい　熱中してそっと、

(あなたにあげるわ)

あなたにあげるわ

(おなじことをあいのうねはんでまつ)

同じことを　I know 涅槃で待つ

(まちがいだったの)

間違いだったの？

(ほんのいっしゅんさまえはおよいでたんでしょ)

ほんの一瞬さ　前は泳いでたんでしょ？

(そのしたはさいしょから)

その舌は最初から

(なんまいあんのねえ)

何枚あんの？　ねえ

(そのめがねがじゃまほんとうに)

そのメガネが邪魔　本当に

(そのせっけんのかおりが)

その石鹸の香りが

(いまもみかいしゅうのねつのよう)

今も未回収の熱のよう

(おぼれてしまううみなどいらない)

「溺れてしまう海など要らない」？

(いやそれじゃあたりない)

いや、それじゃあ足りない

(ぜったいさよならするけど)

絶対　さよならするけど

(てんちゅうがほしいてんちゅうがほしいって)

天誅が欲しい　天誅が欲しいって、

(ばかでもいえるわ)

バカでも言えるわ

(どうでもいいかわいいあなたと)

どうでもいい可愛いあなたと

(であっていたかった)

出会っていたかった

(ねっちゅうがほしいねっちゅうしてそっと)

熱中が欲しい　熱中してそっと、

(あなたにあげるわ)

あなたにあげるわ

(ねっさつほうきゅうのはいこああい)

熱殺蜂球のハイ　core i

(そののどのせいわかっていたのに)

その喉のせい　分かっていたのに

(これをずっとまっていたの)

これをずっと待っていたの？

(にどともどってこられないばしょ)

二度と戻って来られない場所

(あなたはこんなにばかなのに)

あなたはこんなにバカなのに

(いたくてもいいから)

痛くてもいいから

(てんちゅうがほしいてんちゅうがほしいって)

天誅が欲しい　天誅が欲しいって、

(ばかでもいえるわ)

バカでも言えるわ

(たりないものほどうつくしいこと)

足りないものほど美しいこと

(しりたくなかった)

知りたくなかった

(ねっちゅうがほしいねっちゅうしてそっと)

熱中が欲しい　熱中してそっと、

(あなたにあげるわ)

あなたにあげるわ

(おなじことをあいのうねはんでまつ)

同じことを　I know 涅槃で待つ

(まちがいだったの)

間違いだったの？