名前を呼ぶよ

(いまさらばかみたいなこというけどめぐりあうことはやっぱりすごいね)

今さら馬鹿みたいなこと言うけど　巡り合うことはやっぱりすごいね

(しらないことがほとんどのせかいでたがいになまえをよびあっているなんて)

知らないことがほとんどの世界で　互いに名前を呼び合っているなんて

(いらだちやつあたりこうかいしたりどうじにてをたたきわらいあったり)

苛立ち八つ当たり後悔したり　同時に手を叩き笑い合ったり

(それはへいぼんでとるにたらないにちじょうでも)

それは平凡で取るに足らない日常でも

(にどとおなじひびはたどれないきがついたときこわくなるくらいだ)

二度と同じ日々は辿れない　気がついたとき怖くなるくらいだ

(いとおしさあふれるときをこえる)

愛しさ溢れる　時を超える

(ばかみたいなことをもうひとつねぇいまたのしいな)

馬鹿みたいなことをもう一つ　ねぇ　今楽しいな

(いわずもがなちゃんとまもりたいそりゃそうだ)

言わずもがな　ちゃんと守りたい　そりゃそうだ

(であいがじんせいのすべてだっておもった)

出会いが人生の全てだって思った

(なまえをよぶよなまえをよぶよ)

名前を呼ぶよ　名前を呼ぶよ

(あなたのいみをぼくらのいみを)

あなたの意味を　僕らの意味を

(なまえをよんでよあいにいくよ)

名前を呼んでよ　会いに行くよ

(いのちのいみだぼくらのいみだ)

命の意味だ　僕らの意味だ

(いまさらすぎてもうはずかしいけどあのときはごめんなっておもうこと)

今さら過ぎてもう恥ずかしいけど　あの時はごめんなって思うこと

(みゃくらくもなくつたえられるかんけいそれをたいせつといわずになんという)

脈絡もなく伝えられる関係　それを大切と言わずになんと言う？

(いとおしさあふれるときをこえる)

愛しさ溢れる　時を超える

(ばかみたいなことをもうひとつねぇいまたのしいな)

ばかみたいなことをもう一つ　ねぇ　今楽しいな

(たすけたいひとにずっとたすけられている)

助けたい人にずっと助けられている

(ありがとうなんてこっちのせりふなのに)

ありがとうなんて　こっちの台詞なのに

(なにができるかないまなにができるかな)

何ができるかな　今何ができるかな

(かんがえたとたんにとめどなくおもいうかぶかおかお)

考えた途端に　とめどなく思い浮かぶ顔　顔

(そうかこれがいきること)

そうか　これが生きること

(なまえをよぶよなまえをよぶよ)

名前を呼ぶよ　名前を呼ぶよ

(あなたのいみをぼくらのいみを)

あなたの意味を　僕らの意味を

(なまえをよんでよあいにいくよ)

名前を呼んでよ　会いに行くよ

(いのちのいみだあなたが)

命の意味だ　あなたが

(なまえをよぶよなまえをよぶよ)

名前を呼ぶよ　名前を呼ぶよ

(あなたのいみをぼくらのいみを)

あなたの意味を　僕らの意味を

(なまえをよんでよあいにいくよ)

名前を呼んでよ　会いに行くよ

(いのちのいみだぼくらのいみだ)

命の意味だ　僕らの意味だ

(なまえをよぶよなまえをよぶよ)

名前を呼ぶよ　名前を呼ぶよ

(なんどもなんども)

何度も　何度も

(なまえをよんでよあいにいくよ)

名前を呼んでよ　会いに行くよ

(なんどだってなんどだってなんどだって)

何度だって　何度だって　何度だって