ウソツキ

※スペース・記号は抜いてあります。
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歌詞(問題文)
(きみのことをおもうそのたび)
君のことを想う そのたび
(うまくいきができない)
上手く息が出来ない
(ほんとうのじぶんをかくして)
本当の自分を隠して
(なにがほしいんだろう)
何が欲しいんだろう
(いちばんのりかいしゃなんて)
一番の理解者なんて
(えがおみせるから)
笑顔見せるから
(ひとつまたうそがこぼれた)
一つまた嘘がこぼれた
(きみがすきなのに)
君が好きなのに…
(このこえがかれるまで)
この声が枯れるまで
(ことばにしたいいえないまま)
言葉にしたい 言えないまま
(おさえてたこどうへとなみだあふれてく)
押さえてた鼓動へと 涙溢れてく
(いとしさがつよがりにかわってしまう)
愛しさが強がりに変わってしまう
(きづいて)
気付いて…
(せまいそらのしたでわたしはきみをみつめている)
狭い空の下で私は君を見つめている
(やさしさはときにむじょうだと)
優しさは時に無情だと
(からだのどこかでしり)
身体のどこかで知り
(ひとごみでかんじたさびしさ)
人ごみで感じた寂しさ
(そばにいるのにね)
そばにいるのにね
(かいさつをすりぬけてゆく)
改札をすり抜けてゆく
(わたしのこのきもち)
私のこのキモチ
(あてもなくゆれるばかりで)
宛てもなく揺れるばかりで
(きみへとてをふるよ)
君へと手を振るよ
(とびこんだうそつきにみをまかせてどこへいこう)
飛び込んだウソツキに身を任せてどこへ行こう
(もどかしさつのるほどおくびょうになるよ)
もどかしさ募るほど臆病になるよ
(むねのおくくちずさむとわのせかい)
胸の奥 口ずさむ永遠(とわ)の世界
(いつのひか)
いつの日か
(おなじみらいにあいたいとねがうわたしがいる)
同じ未来に会いたいと願う私がいる
(このこえがかれるまで)
この声が枯れるまで
(きみのことをおもったなら)
君のことを想ったなら
(そのむねにたどりつく)
その胸にたどり着く?
(そばじゃないとなりがいい)
そばじゃない、隣がいい
(いとしさがつよがりにかわってしまうそれでも)
愛しさが強がりに変わってしまう それでも
(せまいそらのしたでわたしはきみをみつめている)
狭い空の下で私は君を見つめている