〜ノーサイド・夏〜空耳のホイッスル
楽曲情報
ノーサイド・夏～空耳のホイッスル～ 歌松任谷 由実 作詞松任谷 由実 作曲松任谷 由実
16th.アルバム『NO SIDE』T-10
2013年12月1日の国立競技場最後の早明戦後のセレモニーで、「ノーサイド」の歌唱に先駆けて「すべてのラグビーOBにささげたい」として、本曲の歌詞の朗読を披露した。
1984/12/1
1984/12/1
※このタイピングは「ノーサイド・夏～空耳のホイッスル～」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(こうげんのたいようはぷりずむ)
高原の太陽はプリズム
(うばいあいそらかけけるぼーるは)
奪い合い 空翔けるボールは
(ほこりりのなかのにっしょく)
埃りの中の日食
(しょうねんはくるしさとむきあう)
少年は苦しさと向き合う
(ほとばしるすいどうのしぶきに)
ほとばしる水道の飛沫に
(もえるたましいをうたせて)
燃える魂を打たせて
(ｇｌｏｒｉａ ｇｌｏｒｉａ)
GLORIA GLORIA
(はるかなしょうり)
遥かな勝利
(どれだけじぶんをいためればとどく)
どれだけ自分を痛めればとどく
(こたえをしらずただはしりぬけ)
答えを知らず ただ走り抜け
(しょうねんはせんしになる)
少年は戦士になる
(いつのひかろうじんはたたずむ)
いつの日か老人は佇む
(とおいひのなかまのよぶこえと)
遠い日の仲間の呼ぶ声と
(そらみみのあのほいっする)
空耳のあのホイッスル
(ｇｌｏｒｉａ ｇｌｏｒｉａ)
GLORIA GLORIA
(しずかなじゆう)
静かな自由
(どれだけあいてをたおしたらわかる)
どれだけ相手を倒したらわかる
(はかないなつがすぎてゆくころ)
はかない夏が過ぎてゆく頃
(しょうねんはせんしになる)
少年は戦士になる