しかたないじゃない

(くらやみはそらにうかんでる)

暗闇は空に浮かんでる

(あおぞらはあしもとにある)

青空は足下にある

(ひえきったあおぞら)

冷え切った青空

(わたしのすあしからなにかをうばってく)

私の素足から何かを奪ってく

(とどかないことばはなんのためにうまれきえてゆくのか)

届かない言葉は何のために　生まれ消えてゆくのか

(ただひとりうかべたえがおはだれのものでもないのに)

ただ一人浮かべた笑顔は　誰のものでもないのに…

(いまのさきにあるものゆめのさきにあるもの)

今の先にあるもの　夢の先にあるもの

(どこまでつづくかわからぬほど)

どこまで続くか分からぬほど

(ながくあかいみち)

長く紅い道

(ないてないてなきつかれたら)

泣いて泣いて泣き疲れたら

(わらうしかないかるま)

笑うしかないカルマ

(まってもいってもときすすみやがていずれきえる)

待っても行っても時間進み　やがていずれ消える

(しかたないじゃない)

しかたないじゃない

(じゃない)

じゃない

(じゃないないないない)

じゃないないないない

(もえさかるほのおだけがじごくじゃないとわかるひがくる)

燃え盛る炎だけが　地獄じゃないと分かる日が来る

(ひとりきりってことだけがこどくじゃないとわかるひがくる)

一人きりって事だけが　孤独じゃないと分かる日が来る

(どうすればだいじょうぶかなんてだれにもわからないこと)

「どうすれば大丈夫か」なんて誰にも分からない事

(どうすればいいかだけはじぶんじしんできめていいの)

「どうすればいいか」だけは自分自身で決めていいの

(いまのまえにあるものゆめのまえにあるもの)

今の前にあるもの　夢の前にあるもの

(ながくあかくかんじたとしても)

長く紅く感じたとしても

(たしかにあるみち)

確かにある道

(まけてまけてまけつかれてもまたたちあがるさだめ)

負けて負けて負け疲れても　また立ち上がる宿命

(きってもきってもきれませんおねがいしてもだめ)

切っても切っても切れません　お願いしてもダメ

(しかたないじゃない)

しかたないじゃない

(じゃない)

じゃない

(じゃないないないない)

じゃないないないない

(いまのさきにあるものゆめのさきにあるもの)

今の先にあるもの　夢の先にあるもの

(どこまでつづくかわからぬほど)

どこまで続くか分からぬほど

(ながくあかいみち)

長く紅い道

(ないてないてなきつかれたら)

泣いて泣いて泣き疲れたら

(わらうしかないかるま)

笑うしかないカルマ

(まってもいってもときすすみやがていずれきえる)

待っても行っても時間進み　やがていずれ消える

(まけてまけてまけつかれてもまたたちあがるさだめ)

負けて負けて負け疲れても　また立ち上がる宿命

(きってもきってもきれませんおねがいしてもだめ)

切っても切っても切れません　お願いしてもダメ

(しかたないじゃない)

しかたないじゃない

(じゃない)

じゃない

(じゃないないないない)

じゃないないないない