友よ～この先もずっと～

(あのばしょめがけ)

あの場所めがけ

(みなでかけだせ)

みなで駆け出せ

(みてるまえだけ)

見てる前だけ

(かおははればれ)

顔は晴ればれ

(あたりまえ)

当たり前

(かわりばえないひびが)

かわりばえない日々が

(じつはだいじ)

実は大事

(かけがえないいみが)

かけがえない意味が

(きみがあかした)

君が明かした

(ゆめのはなしが)

夢の話が

(いつのまにか)

いつの間にか

(ぼくのめをさました)

僕の目をさました

(でかいせかいへと)

でかい世界へと

(ねがいえがいて)

願い描いて

(このぼうけんをともにつづけてこう)

この冒険を共に続けてこう

(もしきみがあてもなく)

もし君があても無く

(とおざかる)

遠ざかる

(ほしをながめてから)

星を眺めてから

(ことばなくきみのがわにいるから)

言葉なく君の側にいるから

(けしてひとりにはしないから)

消して一人にはしないから

(なにじゅうねんさきも)

何十年先も

(きみをともだちっておもってる)

君を友達って思ってる

(つらいときは)

辛いときは

(なんでもはなしてよ)

何でも話してよ

(いいことばかりじゃない)

いい事ばかりじゃない

(このさきのぼくらのまいにちに)

この先の僕らの毎日に

(これだけはずっといえる)

これだけはずっと言える

(ほんとうありがとう)

本当ありがとう

(ともよ)

友よ

(ここはいつもとおなじ)

ここはいつもと同じ

(だれかがまってる)

誰かが待ってる

(きみはふざけて)

君はふざけて

(またみんなわらってる)

またみんな笑ってる

(ひとつひとつ)

ひとつひとつ

(どれもたわいない)

どれもたわいない

(でもいろいろあっても)

でも色々あっても

(あたたかい)

温かい

(みんなでできることたしざん)

みんなで出来る事たし算

(すればもうなにもこわくないさ)

すればもう何も怖くないさ

(ときがたっても)

時が経っても

(とおくはなれても)

遠く離れても

(ずっとかわらないぼくら)

ずっと変わらない僕ら

(かけがえないともさ)

かけがえない友さ