たとえ地球が終わっても

(うまれたときからきっとさ)

生まれたときからきっとさ

(きまってたんだ)

決まってたんだ

(いやうまれるまえからきっとさ)

いや生まれる前からきっとさ

(きまってたんだ)

決まってたんだ

(ひととしてうまれこのまちにぼくとしてうまれ)

人として生まれ　この街に僕として生まれ

(このおやのもとにかぞくとしていままでいきて)

この親の元に家族として今まで生きて

(しあわせってきづかないもんだっていまならきづけるから)

幸せって気づかないもんだって今なら気付けるから

(なにもしんぱいなんていらないよ)

何も心配なんて要らないよ

(ぼくはいきてくいみをみつけたんだ)

僕は生きてく意味を見つけたんだ

(あいはせかいをすくうんだ)

愛は世界を救うんだ

(そうこえがとおくなったってきこえなくたって)

そう　声が遠くなったって聞こえなくたって

(こころのなかにあるんだ)

心の中にあるんだ

(たとえちきゅうがおわってしまっても)

たとえ地球が終わってしまっても

(たとえちきゅうがおわってしまってもあるんだよ)

たとえ地球が終わってしまってもあるんだよ

(うまくいかないってときもそばにいてくれた)

上手くいかないってときもそばにいてくれた

(つまづいたときもてをひいてあるいてくれた)

つまづいたときも手を引いて歩いてくれた

(つらいはずなのにつらいのはぼくだけだといった)

辛いはずなのに辛いのは僕だけだと言った

(ろくにいきもしないぼくにあいしてるっていった)

ろくに生きもしない僕に愛してるって言った

(あのひかってもらったぎたーのおかげでいまここにいる)

あの日買ってもらったギターのおかげで今ここにいる

(だからぜんぶかえしてやるんだこのうたで)

だから全部返してやるんだこの歌で

(ぼくのおんがくですべてを)

僕の音楽ですべてを

(あいはせかいをすくうんだ)

愛は世界を救うんだ

(そうこえがとおくなったってきこえなくたって)

そう　声が遠くなったって聞こえなくたって

(こころのなかにあるんだ)

心の中にあるんだ

(たとえちきゅうがおわってしまっても)

たとえ地球が終わってしまっても

(たとえちきゅうがおわってしまってもあるんだよ)

たとえ地球が終わってしまってもあるんだよ

(すこしはおとなになれたのかな)

少しは大人になれたのかな

(ぱぱとままのこどものまま)

パパとママの子供のまま

(ぼくがせおってるものがなにかきづいたよ)

僕が背負ってるものが何か気付いたよ

(きづいたよ)

気付いたよ

(きづいたよ)

気付いたよ

(あいはせかいをすくうんだ)

愛は世界を救うんだ

(そうこえがとおくなったってきこえなくたって)

そう　声が遠くなったって聞こえなくたって

(こころのなかにあるんだ)

心の中にあるんだ

(たとえちきゅうがおわってしまっても)

たとえ地球が終わってしまっても

(たとえちきゅうがおわってしまっても)

たとえ地球が終わってしまっても

(たとえちきゅうがおわってしまっても)

たとえ地球が終わってしまっても

(たとえちきゅうがおわってしまってもあるんだよ)

たとえ地球が終わってしまってもあるんだよ

(ここにあいはあるんだよ)

ここに愛はあるんだよ

(ここにあいはあるんだよ)

ここに愛はあるんだよ