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歌詞(問題文)
(もうさえぎるものなどないから)
もう遮るものなど無いから
(ここにおいで)
ここにおいで
(とおくかすんでみえる)
遠く霞んで見える
(よぞらのほしのずっとずっとおくに)
夜空の星のずっとずっと奥に
(ぼくらとおなじあしたを)
僕らと同じ未来（あした）を
(ゆめみてるひとがいて)
夢見てる人がいて
(それぞれがいまつながり)
それぞれが今繋がり
(いみのないことだとしても)
意味の無い事だとしても
(なんどでもくりかえしながら)
何度でも繰り返しながら
(いっしょにあるいていこうと)
一緒に歩いて行こうと
(ふゆのかぜがつめたくて)
冬の風が冷たくて
(かじかんだてをそっと)
かじかんだ手をそっと
(あたためたぽけっとのなか)
温めたポケットの中
(ゆっくりときみをしってゆこう)
ゆっくりと君を知ってゆこう
(さぁめのまえにおおきくかがやいてる)
さぁ目の前に大きく輝いてる
(いくせんのねがいをかさねながら)
幾千の願いを重ねながら
(もうさえぎるものなどないから)
もう遮るものなど無いから
(ここにおいで)
ここにおいで
(まわりつづけるときはるかむこうに)
回り続ける時代（とき）遥か向こうに
(みつけたきぼうのひ)
見つけた希望の光（ひ）
(ぼくらをてらして)
僕らを照らして
(はしりだすよここから)
走り出すよここから
(わすれていたおもいを)
忘れていた想いを
(たしかめにゆくんだ)
確かめにゆくんだ
(いっしょにいこうよあらたなばしょへ)
一緒に行こうよ 新たな場所へ
(さぁひろがるこのおおぞらみあげて)
さぁ広がるこの大空見上げて
(きみというねがいがうごきだすよ)
君という星（ねがい）が動き出すよ
(そうたしかにこのしゅんかんをぼくらは)
そう確かに この瞬間を僕らは
(いきているんだ)
生きているんだ
(まっしろないきさむがりなしぐさ)
真白な息 寒がりな仕草
(きみのそのてをそっと)
君のその手をそっと
(にぎりしめたぽけっとのなか)
握りしめたポケットの中
(やっときみをみつけたから)
やっと君を見つけたから
(さぁめのまえにおおきくかがやいてる)
さぁ目の前に大きく輝いてる
(いくせんのねがいをかさねてゆく)
幾千の願いを重ねてゆく
(もうさえぎるものなどないから)
もう遮るものなど無いから
(ここにおいで)
ここにおいで
(もうなにひとつさえぎるものなどないから)
もう何一つ遮るものなど無いから
(ここにおいで)
ここにおいで