道化ノ華
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歌詞(問題文)
(たしかめるようそっと)
確かめる様 そっと
(くりかえしゆびでなぞるなみだのあと)
繰り返し 指でなぞる涙の痕
(いつかのきぼうのたねはこころをうつしつづけて)
いつかの希望の種は 心を映し続けて
(まっすぐそしていびつにくるってさいた)
真っ直ぐ そして歪に 狂って咲いた
(きづいたぼくはわらったわらった)
気付いた僕は 嗤った、嗤った。
(みつけてぼくをわらってわらって)
見つけて僕を 笑って、笑って。
(ばかげたぞうにとげをつきさしわらう)
馬鹿げた像に 棘を突き刺し 嗤う
(このごみばこから)
このゴミ箱から
(さぁまくをあけようぶたいのうえで)
さぁ幕を開けよう 舞台の上で
(だれよりもきっとおどけてみせるから)
誰よりもきっと 戯けて魅せるから
(だいそれたゆめでいいみててくれればいい)
「大それた夢」で良い、観ててくれれば良い。
(そのこころごとつれていってあげるから)
その心ごと 連れて行ってあげるから
(さぁはきだめのなかゆめをみよう)
さぁ掃き溜めの中 夢を見よう
(みつけたぼくはわらったわらった)
見つけた 僕は笑った、笑った。
(きづいてぼくをわらってわらって)
気付いて 僕を嗤って、嗤って。
(えがいたぞうにとげをつきさしわらうこのげんじつから)
描いた像に 棘を突き刺し笑う この現実から
(もしぼくがあわれなうそつきだとしても)
もし僕が 哀れな嘘つきだとしても
(おおばかものだとせかいからよばれても)
大馬鹿者だと世界から呼ばれても
(さぁまくをあけようぶたいのうえで)
さぁ幕を開けよう 舞台の上で
(だれよりもきっとおどけてみせるから)
誰よりもきっと 戯けて魅せるから
(だいそれたゆめでいいみててくれればいい)
「大それた夢」で良い、観ててくれれば良い。
(そのこころごとつれていってあげるから)
その心ごと 連れて行ってあげるから
(さぁはきだめのなかゆめをみよう)
さぁ掃き溜めの中 夢を見よう