GLAY あの夏から一番遠い場所

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歌詞(問題文)
(ゆめなんていつだってすぐかたわらにあった)
夢なんていつだってすぐ傍らにあった
(ひやけまえのpokerfaceくしゃくしゃにして)
日焼け前のPoker Faceくしゃくしゃにして
(うみべまでのうんてんをくじびきできめたよな)
海辺までの運転をくじ引きで決めたよな
(それなのにねoceandriveうたたねしていたよな)
それなのにねOcean Driveうたた寝していたよな
(まばゆいひびのつみいまでもときどきはこころをぼーどにのせておよがせてみて)
眩い日々の罪 今でも時々は心をボードに乗せて泳がせてみて
(あのなつからいちばんとおくにきたねめぐりあうきせきをみちしるべにして)
あの夏から一番遠くに来たね 巡り合う奇跡を道標にして
(あのこころとこころがかよったばしょはいまもむねにあるずっとやきついている)
あの心と心が通った場所は今も胸にある ずっと焼きついている
(るりいろのかぜをさがしていたlostsummerdays)
瑠璃色の風を探していた Lost Summer Days
(おりからのたいふうがちかづいているときいて)
折からの台風が近づいていると聞いて
(ぜんじだいのえんじんをふかしてぼくらいそいだんだ)
前時代のエンジンを噴かして 僕ら急いだんだ
(たちふさがるうんめいはつぶせるとおもっていた)
立ちふさがる運命は潰せると思っていた
(そばにいたなかまにさえつよがりそしておきへでた)
そばにいた仲間にさえ強がり そして沖へ出た
(なぜだろうくやしさもかんじなくなるほどに)
なぜだろう? 悔しさも感じなくなる程に
(じょうねつにせをむけていたのはぼくのほうなの)
情熱に背を向けていたのは僕の方なの?
(あのめろでぃーがいちばんかがやいていたなつにきみのてをはなしたひとなみにまぎれ)
あのメロディーが一番輝いていた夏に君の手を離した 人波に紛れ
(ただむじゃきでざんこくにもとめすぎたあおさじゆうとひきかえになにかをうしなった)
ただ無邪気で残酷に求めすぎた蒼さ 自由と引き換えに「何か」を失った
(ぼくらはいつでもためされていたんだ)
僕らはいつでも試されていたんだ
(こいほどむくでもなくあいするかくごもなく)
恋ほど無垢でもなく 愛する覚悟もなく
(りそうとげんじつのはざまただゆれるばかり)
理想と現実の間(はざま)ただ揺れるばかり
(あのなつからずいぶんとおくにきたねめぐりあうきせきをみちしるべにして)
あの夏から随分遠くに来たね 巡り合う奇跡を道標にして
(あのこころとこころがかよったばしょはいまもむねにあるずっとやきついている)
あの心と心が通った場所は今も胸にある ずっと焼きついている
(るりいろのかぜをさがしていたlostsummerdays)
瑠璃色の風を探していた Lost Summer Days
(やくそくのないいまをあるくともよいつかあのなつにいちばんちかいばしょで)
約束のない現実社会(いま)を歩く友よ いつかあの夏に一番近い場所で