君のとなりで

(かえりみちのびたかげがひとつにかさなれば)

帰り道伸びた影が一つに重なれば

(うんめいみたいなあわいこいのぷろろーぐ)

運命みたいな淡い恋のプロローグ

(わざとらしくおとなぶるつよがったこころに)

わざとらしく大人ぶる　強がった心に

(きみがそっとふれるたびにすきがまたふえるんだ)

君がそっと触れる度に好きがまた増えるんだ

(なにげなくきみがわらったそのしせんのさきには)

何気なく君が笑った　その視線の先には

(あたりまえのようにぼくがいる)

当たり前のように僕がいる

(ちいさなきせきぎゅっと)

小さな奇跡ぎゅっと

(だきしめて)

抱きしめて

(きみのとなりでいろんなきみをしりたいよ)

君のとなりでいろんな君を知りたいよ

(ときめきもざわめきもだいすきも)

トキメキもざわめきも大好きも

(ふいになみだこぼれるほどいとしさあふれてゆく)

不意に涙こぼれるほど愛しさ溢れてゆく

(めぐるきせつのなかでぼくはきみだけ)

巡る季節の中で僕は君だけ

(みつめてるしんじてるあいしてる)

見つめてる信じてる愛してる

(とわにおわらないちかいを)

永遠に終わらない誓いを

(つむいでいこうふたりだけのすとーりー)

紡いでいこう2人だけのストーリー