京王8000系 8801

京王8000系の4両編成。現在は中間車、サハ8551。
※ご注意、このタイピングではクハ8801(サハ8551。)-デハ8201-デハ8050-クハ8851。(現在は2代目クハ8751。)2011年8月25日以降、車体修理工事、機器更新が施工される前の2016年9月12日以前のデータとする。京王8000系は1992年に登場。京王電鉄で初のVVVF制御を導入した京王線用の電車。2011年8月25日付けで10両編成の中間に入っていたクハ8700、クハ8750形がサハ8550、サハ8500形に形式変更。なお、実際の車両に表示されている番号はこの時点では変更されておらず、後の車体修理工事の際に変更が行われた。8000系の制御装置更新はGTO素子などの生産中止に伴う予備品確保と省エネルギー化のため、2013年3月に8730の制御装置を更新。1編成に2つの異なる装置が搭載されているため、2箇月の改造期間のほか、1箇月をかけて調整が行われた。デハ8030、デハ8080ユニットは日立。冗長性の向上のため主電動機4台を1群として2群を一括制御、故障時は1群を開放できるよう変更。主電動機は全密閉型。デハ8130、デハ8180ユニットは東芝。永久磁石同期電動機(PMSM)が採用され、東芝製4in1×2群の制御装置を搭載。インバータ4基を1台のパワーユニットに集約したシステム。PMSMでは回転数に同期した制御が必要となるため各軸個別制御となるが、パワーユニット数を減少させることで小型軽量化を図っている。その後、2015年4月には8729編成にメーカーを逆にする形で改造が行われ、8100番台のユニットを8730編成と入れ替えた。これにより8729は東芝、8730編成は日立製機器搭載となった。本格的な実施された2016年3月には東芝製の装置を用いて8721にも改造が行われた。2016年度からは車体修理工事と同時に実施。メーカーは10両編成が日立、8両編成が東芝。2015年度以前に車体修理工事を施工した10両編成7本についても2021年以降に施工が開始され、2024年11月時点では4編成。2024年11月時点で機器更新が施工された8000系は8703、8705、8707、8708。若葉台入場中の8000系は8711。車体修理工事こそ施工済みだが、機器更新未施工の8000系は8713、8714。
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クハ8801(旧笹塚、新宿側先頭車。現在は中間車、サハ8551。)(8801)
デハ8201(8201)
デハ8251(8251)
クハ8851(旧京王八王子、橋本、高尾山口側先頭車。)(8851)