僕たちまた

(きみがあんしんしてあるけるように)

君が安心して歩けるように

(いつかきみのためにみちをつくってあげるよ)

いつか君のために道を作ってあげるよ

(なみのうえでゆれていても)

波の上で揺れていても

(いつかぼくらはそのなみのうえにたっているだろう)

いつか僕らはその波の上に立っているだろう

(みしらぬみちのうえで)

見知らぬ道の上で

(だれだってまようこともある)

誰だって迷うこともある

(けわしいみちでもぼくがそばにいるから)

険しい道でも僕がそばにいるから

(ぼくたちまたいっしょにうたえるそのとき、そのひまで)

僕たちまた一緒に歌えるその時、その日まで

(きみにむかうこのみちはけっしてとぎれないよ)

君に向かうこの道は決して途切れないよ

(すべてのりゆうとこのみちが)

すべての理由とこの道が

(うつくしいのはきみがいるから)

美しいのは君がいるから

(このみちのさきでおりかえしちてんをすぎたら)

この道の先で折り返し地点を過ぎたら

(きみがこれいじょうつかれないようにぼくが)

君がこれ以上疲れないように僕が

(きみをまもってあげる)

君を守ってあげる

(もしもなにかあったとしてもぼくら)

もしも何かあったとしても僕ら

(かならずまたあおう)

必ずまた会おう

(くらいよみちをあるくとき)

暗い夜道を歩く時

(しんぱいしないでぼくがいるから)

心配しないで　僕がいるから

(あかるいひかりがひろがりやみをてらす)

明るい光が広がり闇を照らす

(ぼくたちまたいっしょにうたえるそのときそのひまで)

僕たちまた一緒に歌えるその時　その日まで

(きみにむかうこのみちはけっしてとぎれないよ)

君に向かうこの道は決して途切れないよ

(すべてのりゆうとこのみちが)

全ての理由とこの道が

(うつくしいのはきみがいるから)

美しいのは君がいるから

(このみちのさきでおりかえしてんをすぎたら)

この道の先で折り返し点を過ぎたら

(きみがこれいじょうつかれないように)

君がこれ以上疲れないように

(きみをまもってあげる)

君を守ってあげる

(もしもなにかがあったとしてもぼくら)

もしも何かがあったとしても僕ら

(またあえるよ)

また会えるよ

(しばらくいきをととのえてまた)

しばらく息を整えてまた

(つらくつかれはてたたびを)

つらく疲れ果てた旅を

(おわらせてあおう)

終わらせて会おう

(あさがくるまえそのとき)

朝が来る前　その時

(ぜっちょうにいたるようにぼくらは)

絶頂に至るように　僕らは

(せいちょうつうのなかにいるんだ)

成長痛の中にいるんだ

(ぼくのもとにきて、みちにまよっているならいつでも)

僕のもとに来て、道に迷っているならいつでも

(あたたかいぬくもりをわかちあえばみちはまた)

あたたかいぬくもりを分かち合えば道はまた

(みえてくるから)

見えてくるから

(こわがらなくていい)

怖がらなくていい

(このみちのさきにぬくもりとあたたかいほほえみが)

この道の先にぬくもりとあたたかい微笑みが

(はやくすぎゆくじかんのなかでぼくらをまもってくれる)

早く過ぎゆく時間の中で僕らを守ってくれる

(すこしゆっくりになってもぼくら)

少しゆっくりになっても僕ら

(またあえるよ)

また会えるよ