BREEEEZE GIRL

(かぜにのりたくてみあげてるおれを)

風に乗りたくて 見上げてる俺を

(つれてってまきこんで)

連れてって 巻き込んで

(いますずかぜがーる)

いま、涼風ガール

(１びょうでじゅうぶんなんだでぃすてぃにーかんかく)

1秒で十分なんだ ディスティニー感覚

(はっかのあじのごごにすれちがうきみに)

薄荷の味の午後に すれ違う君に

(くろいかみをなびかせてくぎづけのｍｙｅｙｅｓ)

黒い髪をなびかせて 釘付けの my eyes

(きみはそうおんなのこのさいこうけっさく)

君はそう 女の子の最高傑作

(ｉｊｕｓｔｗａｎｎａｂｅｙｏｕｒｂｏｙｆｒｉｅｎｄのきせつに)

I JUST WANNA BE YOUR BOYFRIEND の季節に

(かげろうのむこうに)

陽炎の向こうに

(そうてんねんしょくのなつがよぶこえがする)

総天然色の夏が 呼ぶ声がする

(いますぐに)

イ・マ・ス・グ・ニ！

(かぜになりたくてかけていくきみは)

風になりたくて 駆けて行く君は

(うつくしすぎるんだよかどすきとおってるんだよぜったい)

美しすぎるんだよ 過度透き通ってるんだよ 絶対

(かぜにのりたくてみあげてるおれを)

風に乗りたくて 見上げてる俺を

(つれてってまきこんで)

連れてって 巻き込んで

(いますずかぜがーるなついね)

いま、涼風ガール 夏いね

(けせそうなきがしないんだれもんすかっしゅかんかく)

消せそうな気がしないんだ レモンスカッシュ感覚

(きっとそうきみのせいだよいっしょうものの)

きっとそう、君のせいだよ 一生ものの

(ろーふぁーをすりへらしておいかけたはつこい)

ローファーをすり減らして 追いかけた初恋

(これはもうおとこのこのだいひょうぶんがく)

これはもう 男の子の代表文学

(ｉｊｕｓｔｗａｎｎａｂｅｙｏｕｒｂｏｙｆｒｉｅｎｄのきせつに)

I JUST WANNA BE YOUR BOYFRIEND の季節に

(びねつのむこうに)

微熱の向こうに

(そうてんねんしょくのなつがそこまできてる)

総天然色の夏が そこまで来てる

(すぐそばに)

ス・グ・ソ・バ・ニ！

(いますぐに)

イ・マ・ス・グ・ニ！

(かぜになりたくてかけていくきみは)

風になりたくて 駆けて行く君は

(うつくしすぎるんだよ)

美しすぎるんだよ

(かどせつなってるんだよぜったい)

過度刹那ってるんだよ 絶対

(きみにあいたくてみあげてるそらは)

君に逢いたくて 見上げてる空は

(みょうにあおすぎてどこかせつなすぎるんだよぜったい)

妙に青すぎて どこか切なすぎるんだよ 絶対

(かぜにのりたくてみあげてるおれを)

風に乗りたくて 見上げてる俺を

(つれてってまきこんでほほえんできらめいて)

連れてって 巻き込んで 微笑んで 煌めいて

(きみにふれたくてみとれてるおれに)

君に触れたくて 見惚れてる俺に

(ほほえんできらめいて)

微笑んで！ 煌めいて！

(いますずかぜがーるなついね)

いま、涼風ガール 夏いね