TSUNAMIのジョニー

(なぎさでみなもをみながら)

渚で水面(ミナモ)を見ながら

(しゃくねつのひをあびる)

灼熱の陽を浴びる

(ふりむいたきみのかみにみとれて)

振り向いた君の髪に見とれて

(ぼくのなつがほをあげる)

僕の夏が帆を上げる

(だれにでもやさしいえがおが)

誰にでも優しい笑顔が

(びーちのいろをかえてｏｈ－ｕｈ－ｓｏｓｗｅｅｔ！)

ビーチの色を変えてoh- uh- so sweet!

(くりかえすなみにねつをさまして)

繰り返す波に熱を冷まして

(ほてるすはだにきすをする)

火照る素肌にキスをする

(なんどなまえをよべどつれないね)

何度名前を呼べどつれないね

(ぼくのつりざおがくうをきるｏｈｏｈｏｈ)

僕の釣竿が空を切るoh oh oh

(けれどとまらないこどうにめがさえて)

けれど止まらない鼓動に目が冴えて

(きみのすがたやきついたぼくのこころに)

君の姿焼き付いた僕の心に

(ｏｈ！ｔｓｕｎａｍｉのじょにーなぎさをかけぬけて)

oh! TSUNAMIのジョニー渚を駆け抜けて

(ぼくのむねのいたみもすべてなみにきえてくｈｏｏ)

僕の胸の痛みも全て波に消えてくHoo

(ｐｌｅａｓｅ！ｔｓｕｎａｍｉのじょにーさよならいわないで)

please! TSUNAMIのジョニーサヨナラ言わないで

(さまよいめぐりあえたのこのちがさきで)

彷徨いめぐり逢えたのこの茅ヶ崎で

(どこかでだれかがいってた)

何処かで誰かが言ってた

(きみのうわさばなしｏｈ－ｕｈ－ｂａｂｙ！)

君の噂話oh- uh- baby!

(かこにはもどれないときのさだめが)

過去には戻れない時の運命(さだめ)が

(ぼくのうみをにがくそめる)

僕の海を苦く染める

(されどかわらぬおもいひきつれて)

されど変わらぬ想い引き連れて

(ぼくのむねはきみでみちるｏｈｏｈｏｈ)

僕の胸は君で満ちるoh oh oh

(ほんとうはにげだしたくなるほどふあんで)

本当は逃げ出したくなる程不安で

(なつがすぎたころぼくはだれといるだろう？)

夏が過ぎた頃僕は誰と居るだろう？

(ｏｈ！ｔｓｕｎａｍｉのじょにーこのこころゆらして)

oh! TSUNAMIのジョニーこの心揺らして

(とおきひのあやまちもすべていまこのためにｈｏｏ)

遠き日の過ちも全て今このためにHoo

(ｐｌｅａｓｅ！ｔｓｕｎａｍｉのじょにーなみだこぼさないで)

please! TSUNAMIのジョニー涙こぼさないで

(きみをつれさっていくよあのえのしまへ)

君を連れ去って行くよあの江ノ島へ

(ていしゃばまできみをおくったぼくは)

停車場まで君を送った僕は

(ふいにきみがきえてしまうような)

不意に君が消えてしまう様な

(むねのざわめきにのみこまれ)

胸のざわめきに飲み込まれ

(きがつけばだきしめていた)

気が付けば抱きしめていた

(ｏｈ！ｔｓｕｎａｍｉのじょにーなぎさをかけぬけて)

oh! TSUNAMIのジョニー渚を駆け抜けて

(ぼくのむねのいたみもすべてなみにきえてくｈｏｏ)

僕の胸の痛みも全て波に消えてくHoo

(ｐｌｅａｓｅ！ｔｓｕｎａｍｉのじょにーさよならいわないで)

please! TSUNAMIのジョニーサヨナラ言わないで

(さまよいめぐりあえたのこのちがさきで)

彷徨いめぐり逢えたのこの茅ヶ崎で