今週のタイピング練習395-簡単短文

(あきのよながにことばをきざむ)

秋の夜長に言葉を刻む

(じしょをぱらぱらめくる)

辞書をパラパラめくる

(よめるけどかけないんだよな)

読めるけど書けないんだよな

(じょしのつかいわけでこんらん)

助詞の使い分けで混乱

(ぶんがくでしるあらたなせかい)

文学で知る新たな世界

(しょせつあるかんようくのゆらい)

諸説ある慣用句の由来

(あんごうにしかみえないかんぶん)

暗号にしか見えない漢文

(いちもじずつていねいにかきとる)

一文字ずつ丁寧に書きとる

(にがてなかんじがずらっとならぶ)

苦手な漢字がズラッと並ぶ

(おんどくちゅうにこえがうらがえる)

音読中に声が裏返る

(さくぶんのていしゅつはあしたまで)

作文の提出は明日まで

(ぶんしょうかくのけっこうすきかも)

文章書くのけっこう好きかも

(ふでがのりすぎてもじすうおーばー)

筆が乗りすぎて文字数オーバー

(ぬきうちしょうてすとだけはやめて)

抜き打ち小テストだけはやめて

(さくしゃのきもちがわかるきがしない)

作者の気持ちが分かる気がしない

(くとうてんのいちでいんしょうがかわる)

句読点の位置で印象が変わる

(なぜかおぼえているしょうせつのせりふ)

なぜか覚えている小説の台詞

(あらすじでもじをかせいだかんそうぶん)

あらすじで文字を稼いだ感想文

(ぶんしょうをよんでいるだけでうとうと)

文章を読んでいるだけでうとうと

(ことばひとつでこころがうごくってすごい)

言葉一つで心が動くってすごい