君のとなりで

(かえりみちのびたかげがひとつにかさなれば)

帰り道伸びた影が　ひとつに重なれば

(うんめいみたいなあわいこいのぷろろーぐ)

運命みたいな　淡い恋のプロローグ

(わざとらしくおとなぶるつよがったこころに)

わざとらしく大人ぶる　強がった心に

(きみがそっとふれるたびにすきがまたふえるんだ)

君がそっと触れるたびに　好きがまた増えるんだ

(なにげなくきみがわらったそのしせんのさきには)

何気なく君が笑った　その視線の先には

(あたりまえのようにぼくがいる)

当たり前のように僕がいる

(ちいさなきせきぎゅっとだきしめて)

小さな奇跡ぎゅっと　抱きしめて

(きみのとなりでいろんなきみをしりたいよ)

君のとなりで　いろんな君を知りたいよ

(ときめきもざわめきもだいすきも)

ときめきも　ざわめきも　大好きも

(ふいになみだこぼれるほどいとおしさあふれてゆく)

不意になみだ溢れるほど　愛しさあふれてゆく

(めぐるきせつのなかでぼくはきみだけ)

巡る季節の中で　僕は君だけ

(みつめてるしんじてるあいしてる)

見つめてる　信じてる　愛してる

(とわにおわらないちかいをつむいでいこう)

永遠に終わらない誓いを　紡いで行こう

(ふたりだけのすとーりー)

ふたりだけのストーリー

(ｎｅｖｅｒｅｎｄｉｎｇｓｔｏｒｙ)

Never ending story

(どんなこいをしてきたのどんなひとをあいしたの)

どんな恋をしてきたの？　どんな人を愛したの？

(きみのかこにやいてるぼくをかわいいってわらうんだ)

君の過去に妬いてる僕を　かわいいって笑うんだ

(せのびしてかっこつけたってしっぱいばかりだから)

背伸びしてカッコつけたって　失敗ばかりだから

(ぼくなりにただまっすぐに)

僕なりに　ただまっすぐに

(このおもいをきみにとどけよう)

この思いを君に　届けよう

(ぼくのとなりでほほえむきみをみてたいよ)

僕のとなりで　微笑む君を見てたいよ

(はるなつもあきふゆもいつだって)

春夏も　秋冬も　いつだって

(すきですきでしかたなくてせつなさつもってゆく)

好きで　好きで仕方なくて　切なさ積もってゆく

(めぐるきせつのなかでぼくはきみだけ)

巡る季節の中で　僕は君だけ

(まもりたいだきしめたいはなさない)

守りたい　抱きしめたい　離さない

(ずっとこのてつないだままあるいていこう)

ずっと　この手繋いだまま　歩いて行こう

(ふたりだけのすとーりー)

ふたりだけのストーリー

(にがいこーひーもいつのまにかすきになった)

苦いコーヒーも　いつの間にか好きになった

(きみのまねしてかわっていく)

君の真似して　変わって行く

(にちじょうすべてがいとおしい)

日常全てが　愛おしい

(きっとぼくはなんどだってきみにこいをしてる)

きっと僕は何度だって　君に恋をしてる

(きみのとなりでいろんなきみをしりたいよ)

君のとなりで　いろんなキミを知りたいよ

(ときめきもざわめきもだいすきも)

ときめきも　ざわめきも　大好きも

(ふいになみだこぼれるほどいとおしさあふれてゆく)

不意になみだ溢れるほど　愛しさ溢れてゆく

(めぐるきせつのなかでぼくはきみだけ)

巡る季節の中で　僕は君だけ

(みつめてるしんじてるあいしてる)

見つめてる　信じてる　愛してる

(とわにつづくものがたりをつむいでいこう)

永遠に続く物語を　紡いで行こう

(ふたりだけのすとーりー)

ふたりだけのストーリー