予熱

(むいにすごしてたひびのはざま)

無為に過ごしてた日々の狭間

(どうやったって)

どうやったって

(ぼくのしょうらいはそんなもんていうかさ)

僕の将来はそんなもんていうかさ

(いまもさいごにのこったよねつのにおい)

今も最後に残った予熱の匂い

(それだけがさ)

それだけがさ

(ぼくのこどうにひをともしてくれるの)

僕の鼓動に火を灯してくれるの

(あいあいあいしてる)

愛愛愛してる

(ておもえたらそのままで)

て思えたらそのままで

(よぞらのおくかがやけるかな)

夜空の奥輝けるかな

(とめないで！)

止めないで！

(そのこきゅうひとつで)

その呼吸ひとつで

(にちじょうがてらされるまでは)

日常が照らされるまでは

(あなたのうたのよねつで)

あなたの歌の余熱で

(ぼくはいきてるの)

僕は生きてるの

(ｉｍｉｓｓｙｏｕ)

I miss you

(きっとわらえるさいごに)

きっと笑える最後に

(おもいかえしてみたらきょうがさ)

思い返してみたら今日がさ

(しあわせだねっていえるから)

幸せだねって言えるから

(うたいつづけるそれだけでいい)

歌い続けるそれだけでいい

(よるのおくにあるせかいのすみで)

夜の奥にある世界の隅で

(どうやったって)

どうやったって

(さみしいってかんじょうかいてんするきょうもね)

「寂しい」って感情回転する今日もね

(そのあおいけしきをうつすきみのひとみにみとれていたから)

その青い景色を映す君の瞳に見とれていたから

(なんておもうぼくはまだうたっていいの？)

なんて思う僕はまだ歌っていいの？

(さいさいさいごまで)

最最最後まで

(ねがいつづけている)

願い続けている

(そのおとにそまりつづけた)

その音に染まり続けた

(とめないで！)

止めないで！

(そのこきゅうひとつで)

その呼吸ひとつで

(にちじょうがてらされるまでは)

日常が照らされるまでは

(あなたのうたのよねつで)

あなたの歌の余熱で

(ぼくはいきてるの)

僕は生きてるの

(ｉｌｏｖｅｙｏｕ)

I love you

(きっとわらえるさいごに)

きっと笑える最後に

(おもいかえしてみたらきょうがさ)

思い返してみたら今日がさ

(しあわせだねっていえるから)

幸せだねって言えるから

(うたいつづけるそれだけで)

歌い続けるそれだけで

(わすれちゃいけないきもちをひろう)

忘れちゃいけない気持ちを拾う

(いまをきょくせんでむすんで)

今を曲線で結んで

(そのきたいみたいなおもにはもう)

その期待みたいな重荷はもう

(おいてかぜになってそらをおよぐ)

置いて風になって空を泳ぐ

(だから)

だから

(きっとわらえるさいごに)

きっと笑える最後に

(おもいかえしてみたらきょうがさ)

思い返してみたら今日がさ

(しあわせだねっていえるから)

幸せだねって言えるから

(うたいつづけるそれだけでいい)

歌い続けるそれだけでいい