防波堤 風
楽曲情報
防波堤 歌風 作詞大久保 一久 作曲大久保 一久
※このタイピングは「防波堤」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(そのうちぽつりぽつりと)
そのうちぽつりぽつりと
(おちてきそうなそらもよう)
落ちて着そうな空模様
(ぼうはていをうしろに)
防波堤をうしろに
(ばすまつあのこは)
バス待つあの娘は
(ちいさなぼすとんばっくと)
小さなボストンバックと
(うつむきかげんの)
うつむきかげんの
(そのめに)
その目に
(なにかわけでもありそうな)
何かわけでもありそうな
(しぐさがぼくをさそう)
しぐさが僕をさそう
(たびびとのこのぼくが)
旅人のこの僕が
(ふとたずねた)
ふとたずねた
(もうさむいまち)
もう寒い街
(うみべのかおりただよい)
海辺の香りただよい
(ゆきかうひとはえしゃくを)
ゆきかう人はえしゃくを
(あのこはここをはなれても)
あの娘はここを離れても
(いつかはこのまちに)
いつかは この町に
(もどるだろう)
もどるだろう
(なれすぎたこのくらしを)
なれすぎたこの暮らしを
(ふとおもいだし)
ふと思い出し
(ばすがくるまで)
バスが来るまで
(としおいたふたりが)
年老いた二人が
(わかれをおしむ)
別れをおしむ
(たびびとのこのぼくが)
旅人のこの僕が
(ふとたずねた)
ふとたずねた
(もうさむいまち)
もう寒い街