My Little Lover　ALICE

(あいってどこにでもあるっていうけど)

“愛”って　何処にでもあるって　言うけど

(こころのなかおよいできらきらひかって)

心の中泳いで　キラキラ光って

(とどまることさえしらずにゆらいだなかに)

とどまることさえ　知らずに　揺らいだ中に

(すてきなまよいはあるからみどりのもりおよいでそわそわしたっていいから)

素敵な迷いはあるから　緑の森泳いで　ソワソワしたって　いいから

(あなたにつみをうちあけたいよ)

あなたに罪を　打ち明けたいよ

(いけないきもちだけをしめだしたままで)

いけない気持ちだけを　しめ出したままで

(きをぬいてるとふいにかぜがいいことしようってささやく)

気をぬいてると　フイに風が　いい事しようって　囁く

(かがみのようにひかるよろこびだいている)

鏡のように光る　喜び抱いている

(いつだってこいだけがすてきなことでしょう)

いつだって恋だけが　素敵なことでしょう

(いとしいあなたのこころのなかのぞいてみる)

いとしいあなたの心の中　のぞいてみる

(だれだってこいだけじゃあいにたどりつけない)

誰だって恋だけじゃ　会いにたどり着けない

(せいってかんじでかいてもなんだかあいまいでわからなくて)

“性”って　漢字で書いても　何だか　あいまいで　解らなくて

(だけどしってゆくうんめいはこうきしんをあなただけにむかわせる)

だけど　知ってゆく運命は　好奇心を　あなただけに向かわせる

(やさしいこだちのなかひだまりがうまれ)

やさしい木立の中　日だまりが生まれ

(そしてふたりはすべりこむのきゃっちできるよひかりを)

そして二人は　すべり込むの　キャッチできるよ　光を

(からだがｈｅａｒｔになにかつたえたがっているっていみをこえている)

体がHEARTに　何か伝えたがっている　って意味を越えている

(せかいじゅうにひろがってゆくねっとわーくみたいにこころをたびする)

世界中に広がってゆく　ネットワークみたいに　心を旅する

(ときをこえてくるめっせーじはきっとあるから)

時を越えてくる　メッセージは　きっとあるから

(ａｈひとみにうつるそらはあおいきゃんばすで)

Ah　瞳に写る空は　青いキャンバスで

(いたずらなぱれっとえらびだせばどんないろにもそまる)

いたずらなパレット　選びだせば　どんな色にも染まる

(かがみのようにひかるよろこびだいている)

鏡のように光る　喜び抱いている

(いつだってこいだけがすてきなことでしょう)

いつだって恋だけが　素敵なことでしょう

(あついからだがｈｅａｒｔになにかつたえたがっているっていみをこえている)

熱い体がHEARTに　何か伝えたがっている　って意味を越えている

(そしてありすのようにふしぎさをうけとめたら)

そして　アリスのように　不思議さを受けとめたら

(だれだっていつだってもりにまよいこめるの)

誰だって　いつだって　森に迷い込めるの