何になりたくて、

(やらなきゃいけないことだらけ)

やらなきゃいけない事だらけ

(あぁやまづみをながめおしつぶされそうなめんたる)

あぁ山積みをながめ押しつぶされそうなメンタル

(そんなせいかついつのまにかあたりまえとなってる)

そんな生活いつのまにか当たり前となってる

(じぶんのためかひとのためか)

自分のためか人のためか

(それすらもわからなくなって)

それすらも分からなくなって

(たんたんとこなすまいにちの)

淡々とこなす毎日の

(あたりまえとすぎるおなじとき)

当たり前と過ぎる同じ時

(いたくてもわらっとこう)

痛くても笑っとこう

(そのほうがこうりつがいいとおもってた)

その方が効率が良いと思ってた

(ちょうしよかったのにいまになっていたみだして)

調子良かったのに今になって痛み出して

(あたまのなかがさけんでる)

頭の中が叫んでる

(なにになりたくてがんばってるんだっけ？)

何になりたくてがんばってるんだっけ？

(こんなになるまでがんばって)

こんなになるまでがんばって

(なりたかったのってなんだっけ？)

なりたかったのって何だっけ？

(どんなにないたってなにもかわりやしないけど)

どんなに泣いたって何も変わりやしないけど

(とめるひつようもないなみだいまはありのままに)

止める必要も無い涙 今はありのままに

(かんがえることもいつからかしてなかったな)

考えることもいつからか してなかったな

(とけないままのたくさんあふれてたぎもんも)

解けないままの 沢山溢れてた疑問も

(いまじゃなんとなくうけいれてる)

今じゃ何となく受け入れてる

(かえったなかまのもうひとつのしあわせそうなえぴそーど)

帰った仲間のもう一つの幸せそうなエピソード

(だれもがうらやましくみえてじぶんだけ)

誰もが 羨ましく見えて 自分だけ

(なにしてんだろうってふとおもうよ)

何してんだろうって ふと思うよ

(まいにちがんばってなにになれるかって)

毎日頑張って 何になれるかって

(そんなのだれもわからなくて)

そんなの誰も分からなくて

(またきたいにこたえられなくて)

また期待に応えられなくて

(なきたいときがあってだれかをきらいになりそうでも)

泣きたい時があって 誰かを嫌いになりそうでも

(とめるひつようのないなみだいまはありのままに)

止める必要のない涙 今はありのままに

(じぶんをまもるようにすこしずつかたくなったあたまで)

自分を守るように 少しずつ硬くなった頭で

(まえよりわらうかおもちょっとぎこちないと)

前より笑う顔もちょっと ぎこちないと

(じぶんですらもおもえるよ)

自分ですらも 思えるよ

(なにになりたくてがんばってるんだっけ？)

何になりたくてがんばってるんだっけ？

(こんなになるまでがんばって)

こんなになるまでがんばって

(なりたかったのってなんだっけ？)

なりたかったのって何だっけ？

(どんなにないたってなにもかわりやしないけど)

どんなに泣いたって何も変わりやしないけど

(とめるひつようもないなみだいまはありのままに)

止める必要も無い涙 今はありのままに