Good Night Mare

(はじめようかさぁめをとじて)

始めようかさぁ目を閉じて

(あいにいくよｔｏｎｉｇｈｔ)

会いに行くよ tonight

(きらくにねむれないべつに)

気楽に眠れない（別に）

(のがれたい、からいってるんじゃない)

逃れたい、から言ってるんじゃない

(こわれたゆめのしくみがあぶない)

壊れた夢の仕組みが　危ない

(だってこわいゆめしかみない)

（だってこわい）夢しか見ない

(なないろをまとってぼくをゆうわくしてる)

七色をまとって僕を誘惑してる

(ゆだんしたすきをねらう)

油断した隙を狙う

(そらからのぴんすぽっとらいと)

空からのピンスポットライト

(そっととかいをまうてんしのつかいのせいかたい)

そっと都会を舞う天使の使いの聖歌隊

(いのりをとどけて)

祈りを届けて

(ぼくのきがかわってしまうまえに)

僕の気が変わってしまう前に

(かみついたってかまわない)

噛み付いたって構わない

(うばわれたこころ)

奪われた心

(かえさないででもいかないで)

返さないででも行かないで

(ゆめをみせてｇｏｏｄｎｉｇｈｔ)

夢を見せて Good night

(わすれたいことにまいかい)

忘れたいことに毎回

(ぷらすしこうをぼいこっとされる)

プラス思考をボイコットされる

(よわったぼくをかぎつけて)

弱った僕を嗅ぎつけて

(ゆめでまつのはぶぎーまん)

夢で（待つのは）ブギーマン

(ようじんぶかいぼくのこころはなんじゅうもの)

用心深い僕の心は何重もの

(とびらの１ばんおくにある)

扉の1番奥にある

(ひかりのとどかないへやにかくれないていた)

光の届かない部屋に隠れ泣いていた

(はいいろもないせかいをって)

灰色も無い世界をって

(ぼくにはまぶしすぎる)

僕には眩しすぎる

(きぼうをいだきむりょくをおもいしらされる)

希望を抱き無力を思い知らされる

(ひかりのはんしゃでぼくのかげがあらわになる)

光の反射で僕の影があらわになる

(こんなことならむこうがわから)

こんなことなら向こう側から

(かぎをかけておいて)

鍵をかけておいて

(あれはかいちゅうでんとうだれかにみちびかれた)

あれは懐中電灯　誰かに導かれた

(まるでわれをわすれたひかりをおうねこのよう)

まるで我を忘れた 光を追うネコのよう

(そらからのぴんすぽっとらいと)

空からのピンスポットライト

(そっととかいをまうてんしのつかいのせいかたい)

そっと都会を舞う天使の使いの聖歌隊

(いのりをとどけたい)

祈りを届けたい

(ぼくもいっしょにやらせてくれないか)

僕も一緒にやらせてくれないか

(ひょうりいったいのせかいでももうもどれないや)

表裏一体の世界でももう戻れないや

(まだどこかできたいしてる)

まだどこかで期待してる

(ゆめをみてたいｇｏｏｄｎｉｇｈｔ)

夢を見てたい Good night