風のRhythm

(かぜのｒｈｙｔｈｍでおどるじゆうなうみどりは)

風のRhythmで踊る自由な海鳥は

(てをのばせばふれられそう)

手を伸ばせば触れられそう

(でもゆびにはねはたかくて)

でも指に羽は高くて

(はるかなゆめはなみのせでゆれるｌｕｌｌａｂｙ)

遥かな夢は波の背で揺れるLullaby

(まだおさないいのりだけどうんめいをしんじる)

まだ幼い祈りだけど運命を信じる

(りぼんのはしふるびたほんがらすだまとあんず)

リボンの端　古びた本　ガラス玉と杏

(きせつつげるにおいせいふくにしのばせて)

季節告げる匂い　制服に忍ばせて

(まいおちていく)

舞い落ちて行く

(さくらいろのはなびらのなか)

サクラ色の花びらの中

(あなたとあるきはじめたいな)

あなたと歩き始めたいな

(あわいよかんはみさきをめぐるばすどおり)

淡い予感は岬をめぐるバス通り

(みどりのおかのむこうから)

緑の丘の向こうから

(ゆっくりとくもはながれて)

ゆっくりと雲は流れて

(かなしいことがどうぞおとずれないように)

哀しいことがどうぞ訪れないように

(ねがうこころはなつかしいうたをくちずさんで)

願う心は懐かしい歌を口ずさんで

(つくえのきずしおりのはなかきのこしのぽえむ)

机の傷　しおりの花　書き残しのポエム

(こうしゃうらのこねこたいせつなたからもの)

校舎裏の子猫　大切な宝物

(きらめいていくしんりょくのはかげ)

きらめいていく新緑の葉影

(こもれびをだきしめてふたり)

木漏れ日を抱きしめて二人

(いまうまれかわるｂｒａｎｄ－ｎｅｗ－ｄａｙ)

今　　生まれ変わるBrand-New-Day

(りぼんのはしふるびたほんがらすだまとあんず)

リボンの端　古びた本　ガラス玉と杏

(きせつつげるにおいせいふくにしのばせて)

季節告げる匂い　制服に忍ばせて

(まいおちていく)

舞い落ちて行く

(さくらいろのはなびらのなか)

サクラ色の花びらの中

(あるきはじめたいな)

歩き始めたいな

(きらめいていくしんりょくのはかげ)

きらめいていく新緑の葉影

(こもれびをだきしめてふたり)

木漏れ日を抱きしめて二人

(いまうまれかわるｂｒａｎｄ－ｎｅｗ－ｄａｙ)

今　　生まれ変わるBrand-New-Day