ウェンディの薄い文字
歌詞(問題文)
(なんどしかってもいたくたたいても)
何度叱っても痛く叩いても
(おさないうぇんでぃのうすいもじ)
幼いウェンディの薄い文字
(かすれているもじだれもきづかない)
かすれている文字 誰も気付かない
(いくどもけされなくなった)
幾度も消され なくなった
(うすいこおりにこいしすべらせるように)
薄い氷に小石滑らせるように
(ぺんのさきがなぜるだけさ)
ペンの先が撫ぜるだけさ
(きみはいうなにかつよくのこさなくちゃ)
君は言う 何か強く残さなくちゃ
(いけないものがいまのわたしにあるとはidon’tknow)
いけない物が今の私にあるとは I don't know
(おもえないのよ)
思えないのよ
(うぇんでぃはごうじょうにはねのついたぺん)
ウェンディは強情に羽のついたペン
(うぇんでぃはしんちょうにはばたかせて)
ウェンディは慎重にはばたかせて
(うぇんでぃはちいさいものおもうしょうじょ)
ウェンディは小さい物思う少女
(うぇんでぃはいつもふりるのすかーと)
ウェンディはいつもフリルのスカート
(たいぷうちされたどうわであばれる)
タイプ打ちされた童話で暴れる
(しにがみがうぇんでぃをこわがらす)
死神がウェンディを怖がらす
(もじをどうしてふきつにならべてしまう?)
文字をどうして不吉に並べてしまう?
(きすとすきはまはんたいさ)
キスと好きは真反対さ
(きみはいうかなしいことはわすれなくちゃ)
君は言う 悲しい事は忘れなくちゃ
(うれしいこともあすになればなくなるのならば)
嬉しい事も明日になればなくなるのならば
(わすれなくちゃね)
忘れなくちゃね
(うぇんでぃはごうじょうにはねのついたぺん)
ウェンディは強情に羽のついたペン
(うぇんでぃはしんちょうにはばたかせて)
ウェンディは慎重にはばたかせて
(うぇんでぃはちいさいものおもうしょうじょ)
ウェンディは小さい物思う少女
(うぇんでぃはいつもふりるのすかーと)
ウェンディはいつもフリルのスカート
(うぇんでぃきみだってかわいいゆびに)
ウェンディ君だって可愛い指に
(りんぐをはめるころになったら)
リングをはめる頃になったら
(つよいもじで)
強い文字で