青春最後の1ページ【ゆう。】
~「おはよう]~→「」いりません
寂しい→さみしいで歌っていました
1歩先へ→いっぽさきへ
歌詞(問題文)
(ほんのりとはだざむいさんがつのあさに)
ほんのりと肌寒い三月の朝に
(さいごのせいふくすがたはるかぜがなでる)
最後の制服姿 春風が撫でる
(ねむいめをこすりながらかけあがってたさか)
眠い目を擦りながら 駆け上がってた坂
(きょうはすこしていねいにあるいた)
今日は少し 丁寧に歩いた
(はじまりがあればおわりが)
始まりがあれば終わりが
(であいがあればわかれがある)
出会いがあれば別れがある
(そんなあたりまえが)
そんな当たり前が
(なぜかまだしんじれないよ)
なぜかまだ信じれないよ
(せいしゅんさいごの1ぺーじ)
青春最後の1ページ
(まばたきするあいだにすぎていく)
瞬きする間に過ぎていく
(しゃしんにほこりがかぶっても)
写真に埃が被っても
(おもいでだけはいろあせないから)
思い出だけは色褪せないから
(きみとのなつもあきもふゆも)
君との夏も秋も冬も
(そしてこのきせつでさえも)
そしてこの季節でさえも
(もうぜんぶまとめてつめこんで)
もう全部まとめて詰め込んで
(ちょっとさみしいけど)
ちょっと寂しいけど
(いっぽさきへ)
1歩先へ
(きょうしつにつづいていくみなれたろうかも)
教室に続いていく見慣れた廊下も
(きみにかけるおはようもこれでさいごか)
君にかける「おはよう」もこれで最後か
(きづいたらふえていたにちじょうのかちに)
気づいたら増えていた 日常の価値に
(いまになってきづいてしまったようで)
今になって気づいてしまったようで
(すこしずつかそくしていったときのながれが)
少しずつ加速していった時の流れが
(きょうだけはきっとゆっくりながれている)
今日だけはきっとゆっくり流れている
(そんなきがした)
そんな気がした
(かざりつけられたきょうしつと)
飾り付けられた教室と
(すこしだけなみだめのみんな)
少しだけ涙目のみんな
(いつもとはちがうけど)
いつもとは違うけど
(たいせつにむねにしまった)
大切に胸にしまった
(わたしのじんせいしょうせつなら)
私の人生 小説なら
(まだまださいしょのすうぺーじ)
まだまだ最初の数ページ
(ずっとさきだとおもってた)
ずっと先だと思ってた
(ひびがはじまる)
日々が始まる
(つぎのぺーじいまひらく)
次のページ 今開く
(せいしゅんさいごの1ぺーじ)
青春最後の1ページ
(まばたきするまにすぎてった)
瞬きする間に過ぎてった
(じかんだそろそろいかなくちゃ)
時間だ そろそろ行かなくちゃ
(どこかであおうまたねおげんきで!)
どこかで会おう またね お元気で!
(きみとのなつもあきもふゆも)
君との夏も秋も冬も
(そしてこのきせつでさえも)
そしてこの季節でさえも
(もうぜんぶまとめてつめこんで)
もう全部まとめて詰め込んで
(ちょっとさみしいけど)
ちょっと寂しいけど
(いっぽさきへ)
1歩先へ
(ちょっとさみしいけど)
ちょっと寂しいけど
(いっぽさきへ)
1歩先へ