【意味怖】丑の刻参り *概要欄に解説
意味が分かると怖い話です!(記号入力無し)
*解説*
丑の刻参りをしていたのは、担任の先生。
丑の刻参りを他人に見られたので、呪いが自分に返ってしまった。
また、担任の先生がこの後無事だった場合、名札で語り手のことが
バレてしまう…。
丑の刻参りをしていたのは、担任の先生。
丑の刻参りを他人に見られたので、呪いが自分に返ってしまった。
また、担任の先生がこの後無事だった場合、名札で語り手のことが
バレてしまう…。
| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Akane | 6043 | A++ | 6.3 | 96.0% | 387.7 | 2443 | 100 | 61 | 2026/02/06 |
| 2 | ピジョ | 3889 | D++ | 4.0 | 95.2% | 594.4 | 2434 | 122 | 61 | 2026/02/07 |
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問題文
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(きんじょのじんじゃでうしのこくまいりをやってるやつがいるんだってよ)
「近所の神社で丑の刻参りをやってる奴がいるんだってよ」
(とつぜんだいすけくんがそういいだした)
突然、大輔くんがそう言いだした。
(そういえばおかあさんもよるにへんなおとをきいたといううわさがあったとはなしていた)
そういえば、お母さんも夜に変な音を聞いたという噂があったと話していた。
(そっかへんなおとっていうのはうしのこくまいりをしているおとだったんだ)
そっか、変な音っていうのは、丑の刻参りをしている音だったんだ。
(なあきょうのよるそいつをみにいかね)
「なあ、今日の夜、そいつを見に行かね?」
(だいすけくんがとんでもないことをいいだした)
大輔くんがとんでもないことを言い出した。
(だめだようしのこくまいりはたにんにみられたらじぶんにのろいがかえるってはなしだよ)
「ダメだよ、丑の刻参りは、他人に見られたら自分に呪いが返るって話だよ」
(だからだよだれかがのろわれてるのをみすごすきかたいじしないと)
「だからだよ、誰かが呪われてるのを見過ごす気か?退治しないと!」
(だいすけくんはそのひとがしんぱいみたいなことをいっているが)
大輔くんは、その人が心配みたいなことを言っているが、
(たんにおもしろはんぶんでみたいだけなんだろう)
単に面白半分で見たいだけなんだろう。
(うしのこくってしんやの1じから3じまでだよねそんなじかんにいえをだれないよ)
「丑の刻って、深夜の1時から3時までだよね、そんな時間に家を出れないよ」
(いやいやおやだってねてるじかんなんだからでられるだろ)
「いやいや、親だって寝てる時間なんだから、出られるだろ」
(・・・)
「……」
(おまえほんとこわがりだな)
「お前、ホント怖がりだな」
(ちがうよいくよ)
「違うよ!行くよ!」
(こわがりといわれるのがくやしくてついいきおいでいくといってしまった)
怖がりと言われるのが悔しくて、つい、勢いで行くと言ってしまった。
(そしてそのひのよる)
そして、その日の夜。
(すごくこわかったがだいすけくんにばかにされるのがいやでしゅうごうばしょにむかった)
すごく怖かったが、大輔くんに馬鹿にされるのが嫌で、集合場所に向かった。
(するとすでにだいすけくんがいてみょうににこにこしていた)
すると、既に大輔くんがいて、妙にニコニコしていた。
(おいこっちこっちおとがしてる)
「おい、こっちこっち!音がしてる!」
など
(だいすけくんのいったとおりかすかにくぎをうつおとがきこえてくる)
大輔くんの言った通り、かすかに釘を打つ音が聞こえてくる。
(やってるやってるいこうぜどんなやつがやってるのかなぁ)
「やってるやってる、行こうぜ!どんな奴がやってるのかなぁ?」
(にこにこしながらだいすけくんはじんじゃのなかにはいっていく)
ニコニコしながら、大輔くんは神社の中に入っていく。
(ぼくもしかたなくだいすけくんのあとをついていくとおとがだんだんおおきくなる)
僕も仕方なく、大輔くんの後をついて行くと、音が段々大きくなる。
(いたぞとだいすけくんがゆびをさす)
「いたぞ!」と、大輔くんが指をさす。
(そこにはしろいきものをきてあたまにろうそくをつけたひとが)
そこには、白い着物を着て、頭にろうそくをつけた人が、
(すごいいきおいでわらにんぎょうにくぎをうちつけていた)
すごい勢いで藁人形に釘を打ち付けていた。
(あまりのいようなこうけいにさすがのだいすけくんもかおをあおざめてふるえはじめた)
あまりの異様な光景に、さすがの大輔くんも顔を青ざめて震え始めた。
(かえるぞ)
「帰るぞ」
(うん)
「うん」
(だいすけくんのことばにぼくはうなずくしかなかった)
大輔くんの言葉に、僕は頷くしかなかった。
(そしてそのばからにげようとしたときかれきをふんでしまった)
そして、その場から逃げようとしたとき、枯れ木を踏んでしまった。
(そのばにぱきっというおとがひびいた)
その場にパキッという音が響いた。
(するとくぎをうつおともぴたりとやんだ)
すると、釘を打つ音もピタリと止んだ。
(みいいいいいたあああああなあああああ)
「見いいいいいたあああああなあああああ!!」
(うしのこくまいりをしていたひとがふりかえりものすごいいきおいでこっちにはしってきた)
丑の刻参りをしていた人が振り返り、物凄い勢いでこっちに走ってきた。
(ぼくたちはひめいをあげながらぜんりょくでにげた)
僕たちは悲鳴を上げながら、全力で逃げた。
(せまってきたひとはとちゅうでころんだみたいでぼくたちはにげきることにせいこうした)
迫ってきた人は途中で転んだみたいで、僕たちは逃げ切ることに成功した。
(だけど)
だけど……
(あっ)
「あっ!」
(ぼくはあることにきがついた)
僕はあることに気が付いた。
(いっきにかおからちのけがひくのがじぶんでもわかった)
一気に顔から血の気が引くのが自分でもわかった。
(どうした)
「どうした?」
(なふだおとした)
「名札、落とした」
(おまえなんでなふだなんかもってきたんだよ)
「お前、なんで名札なんか持ってきたんだよ」
(ちがうよわすれないようにいつもぽけっとにいれてたんだよ)
「違うよ、忘れないようにいつもポケットに入れてたんだよ」
(このままじゃあのひとにぼくのことがばれてしまう)
このままじゃあの人に、僕のことがバレてしまう。
(ぼぼくもどってなふださがしてくる)
「ぼ、僕、戻って名札探してくる!」
(ばかぎゃくにみつかってつかまったらどうするんだよ)
「バカ!逆に見つかって捕まったらどうするんだよ!」
(でも)
「でも……」
(だいじょうぶだってなふだみられたぐらいでどこのだれかなんてわからないって)
「大丈夫だって、名札見られたぐらいで、どこの誰かなんてわからないって」
(そうかな)
「そうかな?」
(すこしふあんだったけどたしかにもどるほうがこわかった)
少し不安だったけど、確かに戻るほうが怖かった。
(そのひはいえにかえってふとんにはいった)
その日は家に帰って布団に入った。
(ぜんぜんねむれなくてすぐにあさになった)
全然眠れなくて、すぐに朝になった。
(がっこうにいくとだいすけくんもねむれなかったみたいでめのしたにくまができていた)
学校に行くと、大輔くんも眠れなかったみたいで、目の下にクマができていた。
(ぼくはなふだのことがきになったけどあえてかんがえないようにした)
僕は名札のことが気になったけど、あえて考えないようにした。
(ひたすらぼくだってばれませんようにといのることしかできない)
ひたすら、僕だってバレませんようにと祈ることしかできない。
(そしてそのひ)
そして、その日。
(めずらしくたんにんのせんせいががっこうをやすんだ)
珍しく担任の先生が学校を休んだ。
(げんきだけがとりえのせんせいだったのに)
元気だけが取り柄の先生だったのに。