弁論主義第一テーゼ
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問題文
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(べんろんしゅぎとは、はんけつのきそとなるじじつのにんていにひつようなしりょうのていしゅつを)
弁論主義とは、判決の基礎となる事実の認定に必要な資料の提出を
(とうじしゃのけんのうとせきにんとするたてまえである。)
当事者の権能と責任とする建前である。
(だいいちてーぜは、さいばんしょはとうじしゃのしゅちょうしていないじじつを)
第一テーゼは、裁判所は当事者の主張していない事実を
(はんけつのきそとしてはならないとするげんそくである。)
判決の基礎としてはならないとする原則である。
(てつづきほしょうおよびふいうちぼうしというべんろんしゅぎのきのうからすれば、)
手続保障および不意打ち防止という弁論主義の機能からすれば、
(ほうりつこうかのはっせいにちょくせつひつようなじじつをたいしょうとすればじゅうぶんである。)
法律効果の発生に直接必要な事実を対象とすれば十分である。
(したがって、しゅちょうげんそくのたいしょうとなるじじつとはしゅようじじつをさし、)
したがって、主張原則の対象となる事実とは主要事実を指し、
(かんせつじじつやほじょじじつにはてきようされないとかいする。)
間接事実や補助事実には適用されないと解する。