君に贈る歌～Song For You

(すれちがうおもいがどこかとおくでさけんでる)

すれ違う想いが　どこか遠くで叫んでる

(こんなにちかくにいるのがうそみたいにかんじられる)

こんなに近くにいるのがウソみたいに感じられる

(さがしてもみつからない)

探しても見つからない

(きみとのちょうどいいきょりが)

君との丁度いい距離が

(あまりにもあたりまえになっていてきづけなかった)

あまりにも当たり前になっていて気付けなかった

(おなじけしきをみてもちがうみえかただったり)

同じ景色を見ても違う見え方だったり

(そんなたんじゅんなことがいまになってわかったよ)

そんな単純な事が今になって分かったよ

(ほしのかずほどいるひとのなかでたったひとりのそんざい)

星の数ほどいる人の中でたった一人の存在

(いつもぶつかってかくれてないて)

いつもぶつかって隠れて泣いて

(かおもみたくないときもある)

顔も見たくない時もある

(なのにそれでもはなれないのは)

なのにそれでも離れないのは

(だれよりきみがいとしいから)

誰より君が愛しいから

(きっとこれからもずっとかけがえのないきみにおくるうた)

きっとこれからもずっとかけがえのない君に贈る歌

(なにもかもぬぎすててうまれたままのすがたで)

何もかも脱ぎ捨てて　生まれたままの姿で

(むきあうつよさがほしいよ)

向き合う強さが欲しいよ

(すなおになってわらいあいたい)

素直になって笑い合いたい

(どんなまいにちでもねまえをむいていたい)

どんな毎日でもね　前を向いていたい

(そんなおもいをむねにひめてうたうよ)

そんな想いを胸に秘めて歌うよ

(きみのために)

君のために

(ほしのかずほどいるひとのなかでたったひとりのそんざい)

星の数ほどいる人の中でたった一人の存在

(ふたりはいつもすなおじゃいられない)

二人はいつも素直じゃいられない

(まっすぐにむきあえないよ)

真っ直ぐに向き合えないよ

(なのにそれでもはなれないのはだれよりきみがいとしいから)

なのにそれでも離れないのは　誰より君が愛しいから

(きっとこれからもずっと)

きっとこれからもずっと

(ともにあるいてくきみにおくるうた)

共に歩いてく君に贈る歌

(よぞらをひとりみあげれば)

夜空を一人見上げれば

(たくさんのほしがよりそってて)

沢山の星が寄り添ってて

(ひかりをくれるしんぱいないって)

光をくれる　心配ないって

(せなかをおしてくれる)

背中を押してくれる

(ほしのかずほどいるひとのなかでたったひとりのそんざい)

星の数ほどいる人の中でたった一人の存在

(いつもぶつかってかくれてないて)

いつもぶつかって　隠れて泣いて

(かおもみたくないときもある)

顔も見たくない時もある

(なのにそれでもはなれないのはだれよりきみがいとしいから)

なのにそれでも離れないのは　誰より君が愛しいから

(きっとこれからもずっと)

きっとこれからもずっと

(かけがえのないきみにおくるうた)

かけがえのない君に贈る歌