看護師国試対策11

問題文
(あるかろーしすはひんかいのおうとでしょうじやすい)
アルカローシスは頻回の嘔吐で生じやすい
(かいようせいだいちょうえんによってしょうじやすいのはしんしゅつせいげりである)
潰瘍性大腸炎によって生じやすいのは滲出性下痢である
(てんけいてきなうつびょうのしょうじょうはきょうみとよろこびのそうしつである)
典型的なうつ病の症状は興味と喜びの喪失である
(ぼたいからたいじへのかんせんはすいちょくかんせんである)
母体から胎児への感染は垂直感染である
(こうういるすやくはあしくろびるである)
抗ウイルス薬はアシクロビルである
(こつずいよくせいがしゅつげんするのはこうがんやくである)
骨髄抑制が出現するのは抗癌薬である
(えんげしんけいにかかわるのうしんけいはめいそうしんけいである)
嚥下神経に関わる脳神経は迷走神経である
(かんぞうのきのうはほるもんのたいしゃである)
肝臓の機能はホルモンの代謝である
(いんしでんとれぽーとのもくてきはさいはつのぼうしである)
インシデントレポートの目的は再発の防止である
(ちゅうしゃぶいのひふをつまみあげてじっしするのはひかちゅうしゃである)
注射部位の皮膚をつまみ上げて実施するのは皮下注射である
(とうにょうびょうの3だいがっぺいしょうは、もうまくしょう、しんけいしょうがい、じんしょうである)
糖尿病の3大合併症は、網膜症、神経障害、腎症である
(かんごしがやくざいのしょほうをすることは、ぎょうむじょうきんしされている)
看護師が薬剤の処方をすることは、業務上禁止されている
(さいゆうせんでたいおうしなければならないよっきゅうかいそうは、せいりてきなよっきゅうである)
最優先で対応しなければならない欲求階層は、生理的な欲求である
(かんじゃのqolをひょうかするうえでもっともじゅうようなのは、かんじゃのまんぞくどである)
患者のQOLを評価する上で最も重要なものは、患者の満足度である
(けつえきぎょうこにかんけいするものは、けっしょうばんとぎょうこいんしである)
血液凝固に関係するものは、血小板と凝固因子である
(さいぼうがいえきにくらべ、さいぼうないえきにおおくふくまれるのはかりうむである)
細胞外液に比べ、細胞内液に多く含まれるのはカリウムである
(ちりょうやけあがしっかんべつにじけいれつでしめされているのはくりにかるぱすである)
治療やケアが疾患別に時系列で示されているのはクリニカルパスである
(ざいたくかんごのげんそくとしてただしいのは、りょうようしゃのじこけっていをそんちょうすることである)
在宅看護の原則として正しいのは、療養者の自己決定を尊重することである
(aedのきのうはじょさいどうである)
AEDの機能は除細動である
(あるぶみんなどのけっしょうたんぱくしつや、これすてろーるなどは、かんさいぼうでごうせいされる)
アルブミンなどの血漿タンパク質や、コレステロールなどは肝細胞で合成される
(りねぞりどは、ばんこまいしんたいせいちょうきゅうきんにゆうこうなちりょうやくのひとつである)
リネゾリドは、バンコマイシン耐性腸球菌に有効な治療薬のひとつである
(こようほけんのこんきょとなるほうりつは、こようほけんほうである)
雇用保険の根拠となる法律は、雇用保険法である
(しんりょうほうしゅうはいか、しか、ちょうざいにぶんるいされる)
診療報酬は医科、歯科、調剤に分類される
(こうてきねんきんせいどは、ふかほうしきである)
公的年金制度は、賦課方式である
(しんたいしょうがいしゃてちょうのこうふは、とどうふけんのぎょうむである)
身体障害者手帳の交付は、都道府県の業務である
(にゅういんじょさんはじどうふくしほうにもとづいている)
入院助産は児童福祉法に基づいている
(しのさんちょうこうとは、しんぞうのていし、じはつこきゅうのていし、どうこうさんだいをいう)
死の三徴候とは、心臓の停止、自発呼吸の停止、瞳孔散大をいう
(こうこりんやくは、りょくないしょうやぜんりつせんひだいしょうなどのかんじゃにもちいてはならない)
抗コリン薬は、緑内障や前立腺肥大症などの患者に用いてはならない
(ふくじんひしつすてろいどやくには、きょうりょくなこうえんしょうさよう、めんえきよくせいさようがある)
副腎皮質ステロイド薬には、強力な抗炎症作用、免疫抑制作用がある
(ぎょうむじょうしっぺいとは、あるとくていのぎょうむにじゅうじすることによってはっせいする)
業務上疾病とは、ある特定の業務に従事することによって発生する
(おうだんとは、けっちゅうびりるびんのぞうかのため、ひふやねんまくなどがおうせんするびょうたいである)
黄疸とは、血中ビリルビンの増加のため、皮膚や粘膜などが黄染する病態である
(ぜんしんにどうみゃくけつをおくりだすのはさしんしつである)
全身に動脈血を送り出すのは左心室である
(ひまんとは、たいしぼうのかじょうちくせきじょうたいをいう)
肥満とは、体脂肪の過剰蓄積状態をいう
(りんりげんそくのぜんこうはかんじゃにりえきをもたらすいりょうをもたらすいりょうをていきょうする)
倫理原則の「善行」は患者に利益をもたらす医療を提供する
(りんりげんそくの「せいぎ」はこうへいないげんのはいぶんをおこなう)
倫理原則の「正義」は公平な資源の配分を行う
(かんじゃをささえるためののぞましいかぞくかんけいはきょうりょくである)
患者を支えるための望ましい家族関係は協力である
(やくぶつのゆうがいなさようをよそくするためにしゅうしゅうするじょうほうはかびんしょうのうむである)
薬物の有害な作用を予測するために収集する情報は過敏症の有無である
(かいごほけんのきゅうふはよぼうきゅうふである)
介護保険の給付は予防給付である
(しゅかんてきじょうほうはいきぐるしさのうったえである)
主観的情報は息苦しさの訴えである
(えんげしょうがいのあるかんじゃのしょくじかいじょでてきせつなものはすいぶんはとろみをつけるである)
嚥下障害のある患者の食事介助で適切なものは水分はとろみをつけるである