看護師国試対策16

問題文
(にんしんじのきつえんは、ていしゅっせいたいじゅうじのりすくがたかくなる)
妊娠時の喫煙は、低出生体重児のリスクが高くなる
(はいけっしょうせいしょっくでは、がんめんこうちょうがみられる)
敗血症性ショックでは、顔面紅潮がみられる
(しかんせいべんぴのよぼうとしてしょくもつせんいのおおいしょくじをとることがある)
弛緩性便秘の予防として食物繊維の多い食事をとることがある
(こうやくせいいれうすのげんいんとしてちょうねんてんがある)
絞扼性イレウスの原因として腸捻転がある
(しんせいじおうだんとようけつせいおうだんではかんせつびりるびんがじょうしょうする)
新生児黄疸と溶血性黄疸では間接ビリルビンが上昇する
(しんきんこうそくではにとろぐりせりんはむこうである)
心筋梗塞ではニトログリセリンは無効である
(てんとう・てんらくするりすくのたかいくすりはこうあつやくである)
転倒・転落するリスクの高い薬は降圧薬である
(ぜんしんにけつえきをおくりだすのはさしんしつである)
全身に血液を送り出すのは左心室である
(あせちるこりんはしんけいでんたつぶっしつである)
アセチルコリンは神経伝達物質である
(ぶんべんだい2きでは、しきゅうこうぜんかいだいからたいじべんしゅつまでをいう)
分娩第2期は、子宮口全開大から胎児娩出までをいう
(やくぶつけっちゅうのうどのじょうしょうがもっともはやいよやくほうほうはじょうみゃくないちゅうしゃである)
薬物血中濃度の上昇が最も早い与薬方法は静脈内注射である
(いっかいのきかんないきゅういんは10びょうていどとする)
一回の気管内吸引は10秒程度とする
(しょうのうしっちょうでは、しせいのほじがこんなんになる)
小脳失調では、姿勢の保持が困難になる
(ましんでは、こぷりっくはんがみられる)
麻疹では、コプリック斑がみられる
(はっけっきゅうはめんえききのうにかんよする)
白血球は免疫機能に関与する
(げんごちゅうすうはだいのうにある)
言語中枢は大脳にある
(ししゅんきはあんどろげんのぶんぴつがぞうかする)
思春期はアンドロゲンの分泌が増加する
(こくみんけんこうほけんのほけんしゃはしちょうそんである)
国民健康保険の保険者は市町村である
(かいごほけんせいどにおけるほけんしゃはしちょうそんおよびとくべつくである)
介護保険制度における保険者は市町村および特別区である
(かいごほけんきゅうふのしゅるいはかいごきゅうふ、よぼうきゅうふ、しちょうそんとくべつきゅうふである)
介護保険給付の種類は介護給付、予防給付、市町村特別給付である
(ようかいごにんていのしんせいさきはしちょうそんである)
要介護認定の申請先は市町村である
(へるしんきせんげんでていしょうされたのはいんふぉーむど・こんせんとである)
ヘルシンキ宣言で提唱されたのはインフォームド・コンセントである
(ちいきほうかつしえんせんたーをせっちできるのはしちょうそんである)
地域包括支援センターを設置できるのは市町村である
(ほけんじょのせっちしゅたいはとどうふけんである)
保健所の設置主体は都道府県である
(しょっくをおこしたかんじゃにたいするてきせつなたいいはかしきょじょうである)
ショックを起こした患者に対する適切な体位は下肢挙上である
(すとれすかでぶんぴつされるほるもんはあどれなりんである)
ストレス下で分泌されるホルモンはアドレナリンである
(ていけっとうによってぶんぴつがそくしんされるほるもんはぐるかごんである)
低血糖によって分泌が促進されるホルモンはグルカゴンである
(だつぶんきょくがいきちいじょうにたっするとかつどうでんいがはっせいする)
脱分極が閾値以上に達すると活動電位が発生する
(ぜんしんせいえりてまとーですにがっぺいするるーぷすじんえんはよごをわるくする)
全身性エリテマトーデスに合併するループス腎炎は予後を悪くする
(せいちょうほるもんはかすいたいぜんようからぶんぴつされる)
成長ホルモンは下垂体前葉から分泌される
(あどれなりんはすとれすかでぶんぴつされる)
アドレナリンはストレス下で分泌される
(くろーんびょうはじゃくねんしゃにおおい)
クローン病は若年者に多い
(ふくじんひしつすてろいどやくのさようはえんしょうのよくせいである)
副腎皮質ステロイド薬の作用は炎症の抑制である
(ぜんちたいばんのしゅっけつはがいしゅっけつである)
前置胎盤の出血は外出血である
(うつびょうはせろとにんがかんよする)
うつ病はセロトニンが関与する
(てんかんのしんだんにはのうはけんさがゆうこうである)
てんかんの診断には脳波検査が有効である
(げきやくはほかのやくひんとくべつしてほかんする)
劇薬は他の薬品と区別して保管する
(かんせいのうしょうはきゅうせい、まんせいかんふぜんでおこるせいしんしんけいしょうじょうのことである)
肝性脳症は急性、慢性肝不全で起こる精神神経症状のことである
(あるこーるせいにんちしょうとはあるこーるがげんいんでおこるにんちしょうをいう)
アルコール性認知症とはアルコールが原因で起こる認知症をいう
(ひにんとは、げんじつにめをつぶり、みとめようとしないことである )
否認とは、現実に目をつぶり、認めようとしないことである