Only Holy Story

(ｏｎｌｙ　ｎｉｇｈｔ　ｈｏｌｙ　ｎｉｇｈｔ)

Only night Holy night

(こんなしずかなゆきのよるに)

こんな静かな雪の夜に

(すこしだけそっといのらせて)

少しだけそっと祈らせて

(せいなるかねのねがきこえたら)

聖なる鐘の音が聴こえたら

(ふりそそぐきせきにゆだねてみて)

降りそそぐ奇跡にゆだねてみて

(しゃそうからあるくきみをさそうからざっとうからぬけだししゃどうから)

車窓から歩くキミを誘うから雑踏から抜け出し車道から

(のりこみふたりべんちしーとながめるけしきひもとくれんあいのれしぴ)

乗り込み２人ベンチシート眺める景色紐解く恋愛のレシピ

(かたよせあいふかくこしかけさんるーふのぞけばながれぼしだね)

肩寄せ合い深く腰かけサンルーフ覗けば流れ星だね

(かーすてのしらべぱわすてとしがーでおとにのりまちはｂｉｒｔｈｄａｙをしらせ)

カーステの調べパワステとシガーで音に乗り街はBirthdayを知らせ

(ゆれうごくかんらんしゃらいとらんはんしゃうつしだすｂａｂｙ　ｍｙ　ｓｕｎｓｈｉｎｅ)

揺れ動く観覧車ライト乱反射写し出すBaby my sunshine

(そのまごころはどこのおとこのとこでもなくおれのところ)

その真心はどこの男のトコでもなく俺の所

(そうねがってかわすくちづけそとはふいにしろいゆきふりつけ)

そう願って交わす口づけ外は不意に白い雪降りつけ

(しゃないはえらくｓｍｏｋｅｙこんないぶのひにえがくｓｔｏｒｙ)

車内はえらくSmokeyこんなイブの日に描くStory

(だからもうすこしかねのねがひびくまでそれまでおねがい)

だからもうすこし鐘の音が響くまでそれまでお願い

(すぐそばでそのえがおをみたいそうねがいこなゆきよｈｏｌｄ　ｍｅ　ｔｉｇｈｔ．．．)

すぐ側でその笑顔を見たいそう願い粉雪よHold me tight...

(あふれるいとしさかんじて)

あふれる愛しさ感じて

(わすれられないくちづけを)

忘れられない口づけを

(そんなほしぞらのきせきには)

そんな星空の奇跡には

(えいえんをちかうときふれていたい)

永遠を誓う一瞬ふれていたい

(つめたいこなゆきひとりでかぜのなかをさまよいあなたのため)

冷たい粉雪一人で風の中をさまよいあなたのため

(こえをからしはなればなれもうもどらないおもいはなぜ)

声をからし離れ離れもう戻らない思いはなぜ

(いえないきみあのときのさめたせりふとそのなみだに)

癒えない君あの時の冷めたセリフとその涙に

(いまもいいそびれてながれてはなれてくこのおもい)

今もいいそびれて流れてはなれてくこの想い

(みちのむこうわたってるとこまっしろいほどうに)

道の向こう渡ってるとこ真っ白い歩道に

(なれないひとりあのときのようにゆきのままでむかしのｓｔｏｒｙすこしなだめられて)

なれない一人あの時のように雪のままで昔のStory少し宥められて

(いままではこのようにきえてるきもちはいないとわに)

今まではこの様に消えてる気持ちはいない永遠に

(よあけまでつづけこのｈｏｌｙかたらないそらのむこうに)

夜明けまで続けこのHoly語らない空の向こうに

(つめたいなみだをかくしながら)

冷たい涙を隠しながら

(あいされたときわすれないで)

愛された瞬間忘れないで

(こんなかなしいゆきのよるは)

こんな悲しい雪の夜は

(えいえんをしらないあすをみたい)

永遠を知らない明日を見たい

(どこへいってもいっしょだってつれだっていたときはすぎさって)

どこへ行っても一緒だってつれだって居た時は過ぎ去って

(あなたのてのぬくもりきえるよにはやるこころおしころして)

あなたの手のぬくもり消える夜にはやる心押し殺して

(いまじゃとおくはなれたばしょでふたりをつなぐのはでんぱだけ)

今じゃ遠く離れた場所で２人をつなぐのは電波だけ

(げーむはすでにしゅうえんむーどなのにでんげんおふれない)

ゲームはすでに終演ムードなのに電源オフれない

(いいあらそいができるきょりをいまじゃとてもいとしくおもうよ)

言い争いが出来る距離を今じゃとても愛しく思うよ

(ことしももうすぐおわるよこたえをさがしてもないよ)

今年ももうすぐ終わるよ答えを探してもないよ

(ためいきがそらへあがりひやされてゆきへとかわり)

ため息が空へ上がり冷やされて雪へと変わり

(それがあたりをかざりつけとけいはじゅうにをまわり)

それが辺りを飾り付け時計は１２を回り

(ｙｏｕ　ａｎｄ　ｉとべないちっともおもいがおえない)

You and I飛べないちっとも想いが追えない

(ｇｏｉｎｇ　ｏｕｔさめないそこにはもういない)

Going out冷たいそこにはもう居ない

(むねのいたみになれてきても)

胸の痛みに慣れてきても

(ふれあうこころなくさないで)

触れあうこころなくさないで

(こんなさびしいゆきのよるは)

こんな淋しい雪の夜は

(えいえんをいつもゆめみてたよ)

永遠をいつも夢見てたよ

(ｏｎｌｙ　ｎｉｇｈｔしずけきこのｓｔｏｒｙ)

Only night静けきこのStory

(ｈｏｌｙ　ｎｉｇｈｔひかりをともすように)

Holy night光を灯す様に

(ｏｎｌｙ　ｎｉｇｈｔしずけきこのｓｔｏｒｙ)

Only night 静けきこのStory

(ｈｏｌｙ　ｎｉｇｈｔひびかせるこのｓｌｏｗ　ｂｅａｔ)

Holy night 響かせるこのSlow Beat