刀剣乱舞　証/和泉守兼定・陸奥守吉行

(げきどうのときをこえきおくをなぞるつめたいゆびさき)

激動の時代を超え記憶をなぞる冷たい指先

(それがみちなきみちだとしてもいっしんふらんただすすむだけ)

それが道無き道だとしても一心不乱ただ進むだけ

(とばせでんこうせっかふりかざせかいえんいのちのかぎりつきすすめちょうてん)

飛ばせ電光石火　振りかざせ開宴　命の限り突き進め頂点

(きってはたぎるまったなしおおいちばんせかいをつかめここがさいぜんせん)

斬っては滾る待ったなし大一番　世界を掴めここが最前線

(かなしきさだめもろともいまきりさけよ)

悲しき運命もろとも今切り裂けよ

(もえるやいばでいきたあかしつよくきざめよおのれのしめいまもりたいのはあのやくそく)

燃える刃で生きた証強く刻めよ　己の使命護りたいのはあの約束

(いつかはきえゆくこのたましいせつなもやしてかみすらほんろうせよ)

いつかは消え逝くこの魂刹那燃やして天すら翻弄せよ

(うつくしくひらけきょうらんのはなてんかむそう)

美しく開け狂乱の華　天下無双

(ざんこくなりんねいきざまにいくどこころがふるえいたんだとしても)

残酷な輪廻生き様に幾度心が震え傷んだとしても

(しゅをおびためはあつくはがねのようにもえさかりこしたんたんかくごやどして)

朱を帯びた瞳は熱く鋼のように燃え盛り虎視眈々覚悟宿して

(ねらえかいしんのいちげきさあいざしゅつじんしょぎょうむじょうよみきれよちょうりゅう)

狙え会心の一撃さあいざ出陣　諸行無常読み切れよ潮流

(うなるやいばとうしほこりむねにちょとつもしんしのままいっちょくせん)

唸る刃闘志誇り胸に　猪突猛進志のまま一直線

(ふううんとどまることなくいまかけぬけろ)

風雲留まることなく今駆け抜けろ

(むくわれないおもいのせしっぷうのごとくはしれよ)

報われない想い乗せ疾風の如く走れよ

(あまたのぎせいさがしつづけるたたかういみ)

数多の犠牲探し続ける戦う意味

(とぎすませたたましいでこんとんのそらうちぬけ)

研ぎ澄ませた魂で混沌の空撃ち抜け

(しゅくめいをまっとうせよなみだなどみせぬれっしのさが)

宿命を全うせよ涙など見せぬ烈士の性

(そのひとふりのなはねがいほろびるかくごがせいをかがやかす)

その一振りの名は願い滅びる覚悟が生を輝かす

(なきがらをふみこえてすすむだけ)

亡骸を踏み越えて進むだけ

(もえるやいばでいきたあかしつよくきざめよおのれのしめいまもりたいのはあのやくそく)

燃える刃で生きた証強く刻めよ　己の使命護りたいのはあの約束

(いつかはきえゆくこのたのたましいせつなもやしてしんじつのあしたへ)

いつかは消え逝くこの魂刹那燃やして　真実の明日へ

(むくわれないおもいのせしっぷうのごとくはしれよ)

報われない想い乗せ疾風の如く走れよ

(あまたのぎせいさがしつづけるたたかういみ)

数多の犠牲探し続ける戦う意味

(とぎすませたたましいでこんとんのそらうちぬけかみすらほんろうせよ)

研ぎ澄ませた魂で混沌の空撃ち抜け天すら翻弄せよ

(うつくしくひらけきょうらんのはなてんかむそう)

美しく開け狂乱の華　天下無双