GOING UP

(ふうせんがあめにうたれてころがる)

風船が雨にうたれてころがる

(どこへむかうかわからないままで)

どこへ向かうか 分からないままで

(だけどおおぞらをゆめみてるよ)

だけど大空を夢みてるよ

(きみのえがおがきらめいてゆれるから)

君の笑顔がきらめいてゆれるから

(なんどでもいこうってこえが)

何度でも いこう！って声が

(きこえるよそのたびきぼうふくらんでゆく)

聞こえるよ そのたび希望ふくらんでゆく

(あめあがりのあおとびたつのさ)

雨あがりの青 とびたつのさ

(ふわりあざやかにうかびあがれさあ)

ふわり鮮やかに浮かびあがれ さあ！

(まよってもめをとじればいつも)

迷っても目を閉じればいつも

(まぶたのうらにはきみがみえた)

まぶたの裏には 君が見えた

(はじめてのそらはどきどきでふあん)

はじめての空はドキドキで不安

(ぼんやりすればさらわれるつよいかぜ)

ぼんやりすれば さらわれる強い風

(だめだむりだよとおもったとき)

だめだ無理だよと思ったとき

(またひびくのさへいきだよできると)

また響くのさ 平気だよ！できる！と

(もういちどじょうしょうするんだ)

もう一度 上昇するんだ

(かろやかなこころでくるりまわり)

軽やかな心でくるり回り

(めのまえひろがるはてしないあお)

目の前ひろがる 果てしない青

(わたれこのりょうてみらいにのばし)

渡れ この両手ミライにのばし

(ずっとかわらないだいじなきもち)

ずっと変わらない大事な気持ち

(さいごのさいごにささえるんだ)

最後の最後にささえるんだ

(だいすきだよ)

大好きだよ！

(しゅんとさしぼんだって)

しゅんとさ、しぼんだって

(きみといっしょならとべる)

君と一緒ならとべる

(もっとさいくんだって)

もっとさ、いくんだって

(まいあがれたかく)

舞いあがれ たかく！

(あめあがりのあおとびたとうよ)

雨あがりの青 とびたとうよ

(ふわりあざやかにうかびあがれさあ)

ふわり鮮やかに浮かびあがれ さあ！

(まよってもめをとじればいつも)

迷っても目を閉じればいつも

(まぶたのうらにはきみがみえた)

まぶたの裏には 君が見えた

(ねがいをいだきしめとんでいくよ)

願いを抱きしめ とんでいくよ

(ららららゆめをららららみようよ)

（ララララ）夢を（ララララ）みようよ

(ららららゆめをららららみよう)

（ララララ）夢を（ララララ）みよう！