だいすきなきみへ

(きみとはじめましてしたひのことおぼえてるよ)

きみとはじめましてした日のこと　覚えてるよ

(いたずらしてはしゃぐぼくのことを)

いたずらして　はしゃぐ僕のことを

(わらいながらなでてくれた)

笑いながら　なでてくれた

(きみとあそんだひはきがすむまでどろんこまみれ)

きみと遊んだ日は　気が済むまで　泥んこまみれ

(かえればすぐままのかみなりがおちて)

帰ればすぐ　ママの雷が落ちて

(なかよくごめんなさい)

仲良く　「ごめんなさい」

(みあげるたびめがあう)

見上げるたび　目が合う

(きみのえがおいちばんのたからもの)

きみの笑顔　一番の宝物

(こんなひびがずっと)

こんな日々が　ずっと

(どこまでもつづけばいいのにな)

どこまでも続けばいいのにな

(きみはぼくのともだちだよ)

きみは　ぼくの　ともだちだよ

(どんなときもそばにいるよ)

どんなときも　そばにいるよ

(ひとりだけじゃできないことも)

一人だけじゃ　できないことも

(ぼくたちならだいじょうぶ)

ぼくたちなら大丈夫

(ほらまたおさんぽにいこう)

ほら　またお散歩に行こう

(ぼくもとしをとってまえみたいにはしれなくて)

ぼくも歳を取って　前みたいに走れなくて

(きみもさいきんいそがしいみたいで)

きみも最近　忙しいみたいで

(なかなかあそべていないけど)

なかなか　遊べていないけど

(きみのせがのびても)

きみの背が伸びても

(いつまででもおぼえてるよ)

いつまででも　覚えてるよ

(このにおいはこのおとはわすれないよ)

この匂いは　この音は　忘れないよ

(きみのただいまのさいん)

きみの　「ただいま」　のサイン

(こんなにだいすきだよ)

こんなに大好きだよ

(でもいつかはおわかれがくるのなら)

でも　いつかは　お別れが来るのなら

(いまはすこしでも)

今は　少しでも

(きみのうでのなかねむりたい)

きみの腕の中　眠りたい

(きみはぼくのともだちだよ)

きみは　ぼくの　ともだちだよ

(どんなときもそばがいいよ)

どんなときも　そばがいいよ

(だけどいつかほしになって)

だけど　いつか　星になって

(さよならでもだいじょうぶ)

さよならでも大丈夫

(こころはずっといっしょさ)

心は　ずっと一緒さ

(いつでもきみのみかただよ)

いつでも　きみの味方だよ

(みえなくてもきこえなくても)

見えなくても　聞こえなくても

(このあたたかさをしってるよ)

このあたたかさを知ってるよ

(きみだぼくがだいすきなひと)

きみだ　ぼくが大好きな人

(しあわせをありがとう)

幸せをありがとう

(ぼくはきみのともだちだよ)

ぼくは　きみの　ともだちだよ

(であえてよかったなかないで)

出会えてよかった　泣かないで

(またいつのひかうまれかわれるなら)

またいつの日か　生まれ変われるなら

(きみのとなりへ)

きみの隣へ

(ぼくのだいすきなきみへ)

ぼくのだいすきなきみへ