君がくれた夏

(きみのえがいたみらいのなかに)

君の描いた 未来の中に

(ぼくはいないそのじだいもない)

僕はいない その時代もない

(まだすこしだけきずをかかえたふたりは)

まだ少しだけ 傷を抱えたふたりは

(ゆめのつづきさがしてた)

夢の続き探してた

(おもうままにいろづいてくとおもってた)

思うままに 色付いてくと思ってた

(こたえなんかみつけられずに)

答えなんか 見つけられずに

(それでもこのせかいまわりつづけて)

それでもこの世界 廻り続けて

(きみがくれたなつそのきせきぼくはわすれない)

君がくれた夏 その奇跡 僕は忘れない

(ｏｈあふれそうなおもいあのゆうひにかくして)

oh 溢れそうな想い あの夕日に隠して

(ｓｏ，ｗｈｙ．．．)

so, why...

(きづいていた)

気づいていた

(ｔｒｕｅｌｏｖｅｔｒｕｅｌｏｖｅ)

true love true love

(ときのすきまにながれこむかぜ)

時の隙間に 流れ込む風

(きょうしつのそのかたすみで)

教室の その片隅で

(ゆれるまえがみただみとれていたぼくは)

揺れる前髪 ただ見とれていた僕は

(きみにこいをしたんだよ)

君に 恋をしたんだよ

(まるでそらをあるいてるみたいなひび)

まるで空を 歩いてるみたいな日々

(あたりまえにそばにいたこと)

当たり前に そばにいたこと

(みらいなんていつもそううたがいもせず)

未来なんていつもそう 疑いもせず

(きみがいたなつにこのきもちうまくいえなくて)

君がいた夏に この気持ち うまく言えなくて

(ｏｈふたつのこころはなぜにはなれていくの？)

oh ふたつの心は 何故に離れていくの?

(ｓｏ，ｗｈｙ．．．)

so, why...

(とどかなくて)

届かなくて

(あいじょうのわなだってきづいたときはおそすぎて)

愛情の罠だって 気づいた時は遅すぎて

(ねじれたかんじょうはひかりもとめさまよう)

捻れた感情は 光求め彷徨う

(かなわないねがいおきざりのままで)

叶わない願い 置き去りのままで

(きみがくれたなつそのきせきぼくはわすれない)

君がくれた夏 その奇跡 僕は忘れない

(ｏｈあふれそうなおもいあのゆうひにかくして)

oh 溢れそうな想い あの夕日に隠して

(ｓｏ，ｗｈｙ．．．)

so, why...

(きづいていた)

気づいていた

(ｔｒｕｅｌｏｖｅｔｒｕｅｌｏｖｅ)

true love true love