今週のタイピング練習136-長文

(だいふごうというげーむは、)

大富豪というゲームは、

(ばにでているかーどよりつよいかーどをだしていくげーむで、)

場に出ているカードより強いカードを出していくゲームで、

(いかにはやくじぶんのてふだをなくせるかでしょうはいがきまります。)

いかに早く自分の手札を無くせるかで勝敗が決まります。

(かったじゅんにだいふごう、ふごう、ひんみん、だいひんみんとなまえがついていき、)

勝った順に大富豪、富豪、貧民、大貧民と名前がついていき、

(つぎのげーむでのゆういせいがかわってきます。)

次のゲームでの優位性が変わってきます。

(くわしいるーるなどはせつめいしょのｆａｑをごらんください。)

詳しいルールなどは説明書のFAQをご覧ください。

(としのはなれたおとうとが「いっしょにあそぼう！」ととらんぷをもってやってきた。)

年の離れた弟が「一緒に遊ぼう！」とトランプを持ってやって来た。

(そういえばおれも、おとうとぐらいのとしのころはよくともだちととらんぷであそんだな。)

そういえば俺も、弟ぐらいの年の頃はよく友達とトランプで遊んだな。

(８さいのおとうとでもるーるがわかるしんけいすいじゃくをしてあそんだけれど、)

8歳の弟でもルールが分かる神経衰弱をして遊んだけれど、

(おもいのほかむちゅうになってあそんでしまっていた。)

思いのほか夢中になって遊んでしまっていた。

(「またこんどいっしょにやろうな」というと、)

「また今度一緒にやろうな」と言うと、

(おとうとはうれしそうにまんめんのえみでうなずいた。)

弟は嬉しそうに満面の笑みで頷いた。

(ともだちのいえにあそびにいって、みんなでとらんぷをしたよ。)

友達の家に遊びに行って、みんなでトランプをしたよ。

(さいしょはしちならべをやって、そのあとはばばぬきをしたんだけど、)

最初は七並べをやって、その後はババ抜きをしたんだけど、

(たのしすぎてあっというまにかえるじかんになっちゃった。)

楽し過ぎてあっという間に帰る時間になっちゃった。

(とらんぷならがっこうにももっていけるから、)

トランプなら学校にも持って行けるから、

(こんどはやすみじかんにあそぼうねってみんなでやくそくしたよ。)

今度は休み時間に遊ぼうねってみんなで約束したよ。

(とらんぷにははーと、だいや、すぺーど、くらぶの４しゅるいのまーくがあり、)

トランプにはハート、ダイヤ、スペード、クラブの4種類のマークがあり、

(それぞれに２～１０のすうじのかーどと、ａ、ｋ、ｑ、ｊのえふだがあります。)

それぞれに2～10の数字のカードと、A、K、Q、Jの絵札があります。

(それにじょーかーとよばれるかーどを、)

それにジョーカーと呼ばれるカードを、