コロイド打
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問題文
(ふつうのぶんしやいおんよりもおおきいちょっけい1nm~100nmていどのりゅうしがころいど)
普通の分子やイオンよりも大きい直径1nm~100nm程度の粒子がコロイド
(ころいどりゅうしがえきたいちゅうにちんでんせずぶんさんしているものがころいどようえきまたはぞる)
コロイド粒子が液体中に沈殿せず分散しているものがコロイド溶液またはゾル
(ころいどりゅうしはろしをとおりぬけるが、せろはんなどのはんとうまくはとおりぬけられない)
コロイド粒子はろ紙を通り抜けるが、セロハンなどの半透膜は通り抜けられない
(ころいどりゅうしがぶんさんしているようばいはぶんさんばい)
コロイド粒子が分散している溶媒は分散媒
(ぶんさんしているころいどりゅうしはぶんさんしつ)
分散しているコロイド粒子は分散質
(ころいどようえきにしょうりょうのでんかいしつをくわえちんでんするげんしょうはぎょうせき)
コロイド溶液に少量の電解質を加え沈殿する現象は凝析
(ぎょうせきをおこしやすいころいどはそすいころいど)
凝析を起こしやすいコロイドは疎水コロイド
(そすいころいどはみずにたいするしんわせいがよわい)
疎水コロイドは水に対する親和性が弱い
(そすいころいどにしょうりょうのでんかいしつをくわえるところいどりゅうしがはんぱつりょくをうしないちんでんする)
疎水コロイドに少量の電解質を加えるとコロイド粒子が反発力を失い沈殿する
(しんすいころいどはおおくのみずぶんしとすいわしている)
親水コロイドは多くの水分子と水和している
(しんすいころいどにたりょうのでんかいしつをくわえるとみずぶんしとはなれでんかがちゅうわされちんでんする)
親水コロイドに多量の電解質を加えると水分子と離れ電価が中和され沈殿する
(ころいどようえきにたりょうのでんかいしつをくわえるところいどがちんでんするのはえんせき)
コロイド溶液に多量の電解質を加えるとコロイドが沈殿するのは塩析
(りゅうどうせいがあるのはげる)
流動性があるのはゲル
(りゅうどうせいをうしなってかたまったころいどはげる)
流動性を失って固まったコロイドはゲル
(げるをかんそうさせたものはきせろげる)
ゲルを乾燥させたものはキセロゲル
(とうにゅうはぞる)
豆乳はゾル
(とうふはげる)
豆腐はゲル
(こうやどうふはきせろげる)
高野豆腐はキセロゲル
(ぶんしころいどは1ぶんしでころいどりゅうしのおおきさをもつぶんしのりゅうしがぶんさんしたもの)
分子コロイドは1分子でコロイド粒子の大きさを持つ分子の粒子が分散したもの
(ころいどりゅうしのふきそくなうんどうをぶらうんうんどうという)
コロイド粒子の不規則な運動をブラウン運動という
(ぶらうんうんどうはねつうんどうしているぶんさんばいぶんしがころいどりゅうしにふきそくにしょうとつする)
ブラウン運動は熱運動している分散媒分子がコロイド粒子に不規則に衝突する
(ひかりをあてるとつうろがひかってみえるのはちんだるげんしょう)
光を当てると通路が光って見えるのはチンダル現象
(ちんだるげんしょうはころいどりゅうしがおおきく、ひかりをさんらんさせるためおこる)
チンダル現象はコロイド粒子が大きく、光を散乱させるため起こる